男の備蓄術 トップ > 備蓄について > 私が備蓄について考えた理由
備蓄について考える事となった理由は、やはり3.11の東日本大震災です。
私の住む、埼玉県三郷市は直接的な被災は特になく、電気、ガス、水道のライフラインが寸断されるような事はありませんでした。
しかし物流が一時麻痺した事で、食料品や生活用品といったものが品薄になり、それに引きずられるように人々が軽いパニックを起こした事で、買いだめ現象が起り、さらに品薄になる状況を体験しました。
そして放射能汚染。一時的でしたが、近くの浄水場の水が基準値を超えた事で、市販の飲料水がまたもや品薄となりました。
直接被災していない所でさえ、この状況。もしもライフラインが寸断されるような事態になってしまったら、と考えると、正直ゾッとします。
私一人であれば、我慢もできますが、奥さんに息子二人の事を考えると、適当にはできません。真剣に非常食の備蓄を検討しないといけないと思うようになりました。
このサイトでは私が実際に調べて、備蓄したもの、必要だと感じたものについて紹介していきます。