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営業力:交渉力

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交渉力とは、ただ闇雲にこちらの主張を通す事ではありません。クライアント側にもプラスになるように(もしくはプラスになったと思わせるようにしつつ)、その上でこちらにとってもプラスになるように持っていく事です。

クライアントの言いなりにならない

フリーランス(個人事業主)は仕事をもらう立場にあるので、クライアントの要望にはできるだけ答えなくては契約はできません。しかし、クライアントにはクライアントの都合があるように、こちらにもこちらの都合があります。ただ闇雲に「はいはい」と返事をして仕事をもらっても、下手をすると「貧乏、暇なし」で赤字になる恐れも充分ありえるわけです。

契約の段階などで、納期や単価を決定する時には、必ずこちらの要望を最初にしっかりと主張する事が大切です。全ての主張が通る事はないと思います。しかし、だまって向こうの要望に答えているだけでは決してこちらにとってプラスになる条件を得る事はできません。まず主張してから、双方が納得の行く条件へと歩み寄っていく事が大切です。

相手によっては嫌がられる事もあるかもしれませんが、単に「お金が欲しい」からだけでなく、自分の仕事の質を主張し、「良い仕事をする為にはこれだけの時間、単価が必要だ」とプライドを持って交渉していきたいものです。

こちらが折れる時は必ず交換条件を引き出す

契約時に納得のいく条件を勝ち取ったとしても、継続して受注していくうちにクライアント側で状況が変化する場合があります。仕事の量が減る、単価が減る、納期が短くなる、などです。

「それではできない」と断るのは簡単ですが、長い目で考えた時、多少無理をしてでも引き受けなくてはいけない状況があると思います。しかしそんな時でも、ただ受けるのではなく、無理を引き受ける代わりに、こちらにとって少しでもプラスになる条件を引き出す交渉をしていきたいものです。

例えば、納期が短くなるなら単価を上げてもらう、単価が下がるなら納期を延ばしてもらう、等です。

クライアント側の言いなりにならないように、双方にプラスになるように、上手に交渉していけるようになりましょう。

投稿者: サムリ 日時: 2006年04月14日 15:11
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