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月初に積み立て貯金

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まずは月初の予算立ての段階で最初に貯金額を決めて、一定額を継続して積み立てていく習慣をつけましょう。

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支出の予算の前に貯金額を決める

「収入からまず貯金額を引き、その残りを支出に当てる」この考え方が大切です。

毎月の予算立ての段階で最初に貯金額を決めましょう。大切な事は毎月一定の額を貯金していく習慣です。最初は小額でも構いません。家計のやりくりが上手になって、予算に余裕が生まれてから、少しづつ増額していきましょう。

積み立て、積立貯蓄額の目標は?

一般家庭であれば、手取りの10%を貯金にまわす事ができれば家計のやりくりは合格と言われています。一人暮らしであれば15%が合格ラインです。どちらの場合でも、20%貯金できれば文句なしです。

まずは10%を目標に頑張っていきましょう。

貯金専用の口座を作る

給料が入ったり、自動引き落としがある口座で貯蓄をしていくと、出し入れが頻繁に行われるので、毎月貯まっていく事が実感しにくいものです。降ろす癖がついている口座では、貯金についつい手を出してしまう可能性もあります。

別に貯金専用の口座を開設する事をオススメします。カードはもちろん持ち歩いてはいけません。

財形貯蓄という選択肢

どうしても自制がきかない人には、財形貯蓄や銀行の自動積み立てがオススメです。(財形貯蓄は、勤務先が導入していないと利用する事ができません。)どちらも自動的に給料または口座から引き落として強制的に貯金をしてくれます。

まとめ

  • 月初の予算立ての段階で最初に貯金額を決めましょう。大切な事は毎月一定額を継続していく事です。
  • まずは手取りの10%を目標に頑張りましょう。ゆくゆくは20%が理想です。
  • 貯金専用の口座を持ちましょう。
  • 自制がきかない人には財形貯蓄や自動積立がオススメです。

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日時: 2009年03月18日 14:50:貯金術私の貯金・貯蓄術

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで節約に目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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