無料（タダ）で手に入るものに最も注意する | 物を増やさない習慣をつける

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無駄なものを増やさない為に一番気を付けたいのが、無料（タダ）で手に入る物です。

一見、無料でもらえるなら別にいいじゃないか、と考えてしまいがちですが、実は一番危険なのです。

無料（タダ）でもらっても損をする

お金をかけずに手に入ったものなら損しないとつい思ってしまいますが、物が増えれば部屋のスペースが減ります。物が増えれば本当に必要なものを探す時に無駄な時間がかかるようになります。

そもそも無駄なもので部屋が溢れているという事は、それだけで空間と時間を損なっているのです。

無料で手に入っても、それが無駄なものであれば、あるいは部屋を散らかすだけのものであれば、実は空間と時間を損する原因となるのです。

無料だと必要か不要かという思考が停止する

なぜ無料で手に入る物が危険なのか？

それは無料=得という思考に支配されて、その物が自分にとって必要なものか、不要なものかの判断が出来なくなってしまうからです。

無料だからとりあえずもらっておく。この「とりあえず」が部屋を散らかす原因となります。

激安であろうと、無料であろうと、本当に必要なものでなければ、空間と時間を損するだけです。

無料という言葉に惑わされずに、無駄なものを増やさないように気をつけましょう。

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