男の貯金術トップ > 貯金・貯蓄ネタ > 気付かぬ間に浪費へとつながってしまう、6つのこと

気付かぬ間に浪費へとつながってしまう、6つのこと

このエントリーをはてなブックマークに追加

気付かぬ間に浪費へとつながってしまう、6つのこと : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

米誌「Forbes」では、一見些細だが、意外にお金がかさんでいる事柄について紹介しています。主なものは以下の6点です。

スポンサードリンク

その1: 利率のよいの銀行を選んでいない

ジャパンネット銀行やソニー銀行などのインターネット専業銀行は都市銀行よりも金利が高いケースがある。利率の高い銀行を調べて上手に貯金するのがよい。


その2: 金利ゼロの支払期限を気にしていない

家電量販店などでは金利手数料無料で商品を購入できる制度があるが、一定の期限内に支払を行うことが必要。期限を守らないと無駄な金利を支払う羽目になる。


その3: ギリギリまで郵便物を出さない

宅配便や速達便のコストは意外にかさむ。発送期限に余裕を持って郵送すれば、通常の郵便料金で間に合うはず。


その4: 勤務先の福利厚生を利用していない

福利厚生コンサルティング会社「Wellness Corporate Solutions」によると、多くの会社が従業員1人あたり年間50~100米ドル程度ならば福利厚生に払ってもよいと考えているそう。健康管理のため、勤務先の福利厚生制度を積極的に活用しよう。


その5: 値引き交渉をめんどくさがる

家電や家具は交渉次第で値引きできる。まずは交渉してみよう。


その6: 寝すぎる

昼寝のしすぎは生活リズムを乱すため不眠になりやすく、医療費がかさむおそれがある。また、夜中にはインターネットショッピングやダウンロードサービスで浪費しがち。

このほかの意外な無駄といえば、レンタルDVDの滞納や公共料金の払い忘れなどもありますね。「ちりも積もれば山となる。」いずれもちょっとしたことですが、小さな心がけが浪費を防ぎ、節約につなげることができますよ。

レンタルDVDの滞納ほど、くだらない出費はないですからね。(でも時々やってしまう私)

スポンサードリンク

日時: 2009年07月01日 12:00:貯金術貯金・貯蓄ネタ

是非お友達にも教えてあげてください!

この記事がお役に立てましたら、是非お友達にも教えてあげてください。下記の各ボタンをクリックすると、Facebook、TwitterなどのSNSで紹介する事ができます。

多くの人に読んでもらえると、更新を頑張る励みになります。よろしくお願いします!

管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで節約に目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

男の貯金術 全カテゴリ

ページ上に戻る