目線と動線から収納場所を考える
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取り出しやすく、片付けやすい収納場所とは一体どこでしょうか?そのヒントは普段の生活のあなたの目線と動線にあります。
モノを使う状況を思い出す
そのモノを使う時、あなたはどの部屋のどの場所で使う事が多いですか?そしてその時立って使っていますか?座っていますか?
例えば、ハブラシは、洗面所の前で立って使いますよね。そのハブラシが洗面所から離れたリビングに、しかもしゃがまないと取り出せない場所に置いてあったとしたら、とても面倒ですよね。
これは極端過ぎる例ですが、ここまでとはいいませんが、実は日常の生活の中には動線の無駄、そして目線を変えないとモノが見つからない手間が、意外とあります。
そして片付かない部屋とは、こういった無駄が積もり積もっていった結果である可能性があるのです。
モノを取る為、片付ける為に、立ったり座ったり、他の部屋に移動したりする無駄をなくす事が、片付いた部屋を維持する為に重要になってきます。
使用頻度の高いもの、特に毎日使うモノの収納場所は、使う場所と使う状況を考えて決めると良いでしょう。
まとめ
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日時: 2012年04月18日 06:00 :フリーランス > 整理整頓術 > 収納を極める
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