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育児のサポート「マタニティブルー・産後うつを支える」 マタニティブルー・産後うつを支える

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マタニティーブルーとは?

マタニティブルー・産後うつ|妊娠・出産の用語集・体験談|プレママタウン

出産によるホルモンバランスの激変により、産後すぐから涙もろくなったり、理不尽ないらだちを感じたり、これからの子育てに不安を感じるなどで気分がふさぐ状態。ホルモンは産後1〜2週間で妊娠前の状態に戻り、精神的にも落ち着いてきます。

まず理解する事

夫の立場から出来る事はまず、マタニティーブルー・産後うつを理解してあげる事です。決して変な事ではないし、誰でも陥ってしまう可能性があるのです。

無理に言葉をかけずに暖かく見守りながら育児を手伝う

しっかりしろ!何をやってるんだ!と責めるのは一番いけない事ですが、頑張れ!と励ます事も同じくらい避けるべきだと思います。頑張らないといけないというプレッシャーが、かえって産後うつを酷くしてしまう可能性があるのです。

オムツ換えやミルク、寝かしつけなど出来る事を替わってやってあげて負担を少しでも軽くしてあげましょう。

気晴らしに外出させてあげると効果的

赤ちゃんに付きっきりで家にこもっているのも、産後うつを助長してしまう原因です。旦那さんが休みの日には、少し外出させてあげると気が紛れてとてもいいですよ。

しかしそのためには、その間旦那さんが赤ちゃんの面倒をしっかり見れないといけません。2,3時間の外出としてもオムツ換え、ミルクの準備等は一通り出来るようになっておきたいものです。

我が家の場合

元々精神的に脆い所のある奥さんだったので、案の定というべきか産後うつになってしまいました。

しかし事前に私も奥さんも産後うつというものを理解していたので、思ったほど酷い事にはなりませんでした。私はオムツ換えやミルクは完璧に出来たので、息子と二人で留守番をして、奥さんを友達と食事に行かせて、気晴らしをさせてあげる事ができました。

まとめ

  • マタニティーブルー・産後うつは誰でもなる可能性があります。
  • 旦那さんは責めたり、無理に励まそうとせずに、育児を出来る限り手伝ってあげましょう。
  • 少しでも外出すると気晴らしになって効果的です。

日時: 2010年03月15日 23:09 育児育児のサポート



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