汚い部屋は脳の働きを悪くする
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散らかり放題の部屋にさようなら:散らかった部屋で生活していると人生を損する:男の掃除術
散らかった部屋で生活しているという事はお金と時間を大幅に損しているのだと認識しましょう。
汚い部屋、無駄なもので溢れている部屋は、実はお金と時間以上に大切な、あなたの脳の働きを悪くします。
脳の働きを悪くするという事は、良いアイデアが出てこない、考えが上手くまとまらない、問題を解決する方法が出てこない、といった症状を生み、結果として人生そのものが上手く行かなくなる恐れもあるのです。
脳は目から入った情報を無意識に処理している
なぜ汚い部屋にいるだけで脳の働きが悪くなるのか?それは脳は目から入った情報を無意識に処理しているからです。
捨てようと思っているけれど、捨てずにそこらへんに置きっぱなしの郵便物や書類。脱ぎっぱなしの服。食べっぱなしの食器。その他もろもろ。
物が多ければ、多いほど脳は無意識に多くの情報を処理しています。処理するものが多いということはそれだけ脳が疲れるという事です。
それが不快なもの、汚いものであれば、疲れだけでなくストレスも引き起こします。
人生がうまくいかなくなる
無意識下で脳が疲れ、ストレスを感じる部屋に毎日いたらどうなるか?
自覚がないので、きっと理由は分からないでしょう。しかしなぜか毎日イライラし、頭の中での考えが上手くまとまらなくなります。
仕事や家庭など、人生において重要な問題に集中できず、解決できない問題が増えていきます。結果忙しくなり、時間がなくなります。
部屋を掃除する暇などなくなり、さらに部屋は散らかっていきます。
そうなれば悪循環のはじまりです。解決の糸口を見いだせる事なく、人生は下降線をたどっていく事でしょう。
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日時: 2012年03月20日 00:16 :フリーランス > 片付けられない症候群を卒業しよう
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