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散らかった部屋で生活していると人生を損する

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無駄なものやゴミで溢れた、散らかった部屋や家で生活していても、本人が不快でなければ、何の問題もない、何も損などしていない。そう思う人もいるかもしれません。

しかしそれは大きな間違いです。

散らかった部屋で生活をしていると人生を損するといっても過言ではないのです。

お金を損している

賃貸であれ持ち家であれ、住んでいる場所にはお金がかかっています。

家賃や家の購入価格は設備や立地条件の他に、部屋数や広さで決まってきます。私たちは、部屋数や部屋の広さに対してお金を払っているのです。

その部屋を無駄なものやゴミで埋め尽くし、最悪足の踏み場もないような状況にしてしまうという事は、その部屋に対して払ったお金を無駄にしている事と同じといえます。

何部屋あっても、全て散らかり放題の家に住むくらいなら、部屋数を減らして、安い家賃の部屋に引っ越して、綺麗にして生活した方が得です。

時間を損している

散らかった部屋は生活効率が悪いです。

無駄なもので溢れていればいるほど、必要なものを探す時に、どこにあるのかを思い出すのに、そして探し出すのに時間がかかります。

そもそも部屋が綺麗なら失くす事のないものが、頻繁に失くなる可能性があります。

何をするにも、無駄なものやゴミが生活の動線を邪魔します。明らかに時間を損しています。

まとめ

散らかった部屋で生活しているという事はお金と時間を大幅に損しているのだと認識しましょう。

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日時: 2012年03月13日 22:45 :フリーランス片付けられない症候群を卒業しよう

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

 

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