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不妊治療で思った事「産科と一緒の病院は辛い」 産科と一緒の病院は辛い

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私たちは一回目の体外受精の後、病院をかえて二回目の体外受精をしましたが、最初の病院は産婦人科もある病院でした。

妊婦さんや赤ちゃんをみるのが辛い

治療に失敗し続けている自分たちの横で、妊娠している人、赤ちゃんを抱っこしている人がいる。嫌でも目に入ってきます。それを見ながら毎回通院するのは、やっぱり精神的に辛いものでした。

妬む気持ち、悔しい気持ち、惨めな気持ちを通院の度に抱いてしまう。そして自己嫌悪に陥ってしまった奥さん。精神衛生上あまり良い状態とはいえませんでした。

不妊治療専門の病院

二回目の体外受精をした病院は不妊治療専門の病院で、妊婦さんが通院する事はありません。妊娠したと同時に卒業となり、別の産科の病院に行く事になるからです。

二人目の子供を望んで子連れで治療に訪れる方もいらっしゃるのですが、子連れの人とそうでない人で待合室を分ける配慮がされていました。

ちょっとした事なのですが、奥さんにとっては精神的に全然違ったそうです。

まとめ

  • 幸せそうな妊婦さんや赤ちゃんを見ながら、失敗し続け通院する日々は精神的につらかったです。

日時: 2010年02月21日 17:00 不妊治療不妊治療で思った事
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