iPhone のタイマー機能で集中タイムを設定して効率アップ
iPhone に標準で付いている時計のタイマー機能を使って作業をしてみました。
ルールとしてはアラームが鳴るまでの間は、他の事(メールチェックやブラウザを開く等)を一切せずに目の前の作業に集中する事。目的は集中する事であって、タイマーの時間内にこれだけの量の仕事を片付けるといった数値目標は設定しません。具体的な目標を設定すると残り時間を気にしてしまって逆に効率が下がると考えたからです。
なので、タイマー作動中はiPhone を触って残り時間を確認するのもなしです。タイマーをスタートさせてしばらくするとiPhone はスリープ状態になるので、カウントダウンを見ないで済みます。
結果ですが、タイマーを使わずに時間で区切って数値目標を掲げて取り組むよりも、他の事を一切せず集中する事にだけ意識を持っていった方が作業効率は高かったです。
タイマーの時間は30分で、都度5〜10分の休憩を入れて再びタイマーを入れて作業を行いました。
しばらくこの方法で仕事してみたいと思います。
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日時: 2009年10月22日 16:27 :フリーランス > フリーランスの働き方 > 仕事術
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