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個人事業税の為の事業形態の調査

越谷県税事務所より「平成17年中の事業形態等の調査について(依頼)」が届いた。個人事業税の課税対象の業務かどうかを調べる為のもののようだ。というか私は個人事業税の事をすっかりと忘れていた、、、、。うわーいくら取られるんだよー。

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個人事業税の算出

個人事業税の算出方法は、確定申告書の事業所得から事業主控除額(年額290万円)を差し引いた金額が元になり、税率3〜5%がそこから課税されるという事。税率は事業内容によって変わるのだが、私の場合は「写真業」「広告業」「デザイン業」が一番近い事業になるのかな?(もしかしたら課税対象外になるかもしれないけど、、、。いやそんな事ないな。)

なので5%が税率になりそうです。個人事業税の算出には確定申告時の青色申告特別控除は関係ないので、けっこう厳しいかも、、。思わぬ出費でちと気持ちがへこみました。

レタッチって厳密にはデザインじゃないし、実際に写真扱ってるわけじゃないし、実際の所どうなんだろう、、、。

改めて税金を学び節税を真剣に考える

この事がきっかけで、税金について色々と昨晩は調べてみました。国民健康保険も住民税も高かったけど、去年は4月までサラリーマンだったから、また少ないほうなわけで、今年はフルで個人事業主なので、さらに凄い事になりそうでかなり心配になりました。

脱税はまずいけど、合法的な節税方法はまだあるはず。昨日軽く調べてみただけでも、ちょこちょこといい方法があったので、色々検討してみようと思います。

領収書集めももっと真剣に、仕事に関係している出費はないか、調べてみます。

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日時: 2006年07月13日 12:04 :フリーランス個人事業主日記日記2年目

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

DTP関連会社でスキャナー&レタッチャーを経験後、WEBコンテンツ配信会社に転職。数年後の2005年に退職し、フリーランス(個人事業主)として独立。在宅ワーカーとして活動中。詳しいプロフィールはこちら

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