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経費をもれなく計上

経費をもれなく、しっかりと計上する事。節税対策の基本中の基本です。

領収書をしっかりと管理

節税の基本は、必要経費をもれなく計上する事。これに尽きます。「領収書の管理」にも書いていますが、その為にはいつでも領収証をもらう習慣を付け、なくさないように一カ所に保管する事が大切です。

どこからが経費になるのか

一体どこからが経費として扱う事ができるのか?これがかなり重要になってくると思いますが、仮に税務署に聞かれた時に、納得できる説明ができるかどうかを考えてみると、結構分かりやすいと思います。

まあ生活費をなんでもかんでも経費にしてしまえ!と強引に持っていく人の話を聞いた事がありますが、今まで監査が入ってこなかったからいいだけの話で、もしもの時を考えるとやはり、しっかりと区別しておいた方がいいと私は思います。

監査に関しては、1,000万円以下の個人事業主は最初から対象外だという噂もありますが、万が一取引先に不正が発覚し監査が入ると、基本的に監査は芋づる式なので、1,000万円以下だったとしても免れる事はないそうです。

やはりどんな状態でも、胸を張って説明できるようにしておきたいものです。

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日時: 2008年02月10日 18:08 :フリーランス個人事業主と確定申告節税

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

DTP関連会社でスキャナー&レタッチャーを経験後、WEBコンテンツ配信会社に転職。数年後の2005年に退職し、フリーランス(個人事業主)として独立。在宅ワーカーとして活動中。詳しいプロフィールはこちら

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