きっかけ:奥さんの病気の事
フリーランスという結論には至っていませんでしたが、今のままではいけないと思うようになったのは、奥さんの病気の事がありました。奥さんは膠原病『全身性エリテマトーデス』という病気の予備軍です。
膠原病『全身性エリテマトーデス』
奥さんは普通に生活し、普通に仕事をしています。一見病気をしているようには見えません。しかし定期的に通院し血液検査を続けている状態です。普通に生活ができるといっても、直射日光と寒さを、極力さけるように努めながら生活をしていかないといけません。
奥さんは膠原病『全身性エリテマトーデス』という病気の予備軍です。
まだ発症はしていないので深刻になる必要はないのですが、お医者さん曰く、現在発症と認めるまでに至らない状態を保てている理由が分らないので、いつ発症してしまうかも分らないのだというのです。
普段の生活で一番気をつけないといけないのが『ストレス』です。肉体的にも精神的にも「ストレス」を強く感じる事が発症を招く可能性に繋がります。奥さんにとっては直射日光も寒さも肉体的な『ストレス』になるのです。
そんな中、私がサラリーマンとして働く状態は、奥さんにとって『ストレス』以外の何ものでもありませんでした。
夫婦の為に頑張っていた仕事が逆に夫婦の関係を壊してしまう
夕飯を一緒にとる事はほとんどできませんでした。仕事が忙しくなるにつれ、夫婦の会話の時間が減り、私の仕事のストレスの鉾先が奥さんへと向き、愚痴が増え、ケンカが増えていきました。
ケンカの時に
「夫婦の為、夫婦の将来と幸せの為に俺は働いているんだ!」
そんな事を何度か言ったように思います。
たしかにお金は大切。病気と一生向き合っていく為にも、必要なものです。でも、お金の為に働く暮らしのせいで奥さんは逆に『ストレス』を貯めてしまいました。この時期、血液検査の結果がみるみる悪くなっていった事に本当に驚きました。
「なんとかしないといけない。」という気持ちが生まれました。
