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不安が残る中、最後に背中を押したのはアフィリエイトというネット収入の存在

自分がフリーランスになる!在宅ワーカーになる!

それまで考えもしなかった答えに戸惑いながらも、その方向へ向かおうとしていた私でしたが、そこには一抹の不安がありました。

一つは果たしてちゃんと外注先になる事はできるのか?そして仮になれたとして、その仕事一つだけでやっていけるのだろうか?

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収入先を複数持つことの意義

ある日突然、仕事を切られてしまう可能性があるのがフリーランスの恐い所です。急に生活ができなる事態に陥るかもしれないわけです。これを回避するには、収入先を複数持ち続けて、一つの契約が突然切られても、残りの契約で食いつないでいけるようにする事です。

しかし、ゼロからフリーランスを始めようと考えている私にとって、考えていた収入先は在職している会社、たったひとつ。しばらくは同じ職場で働いていたつ ながりで、仕事をもらえるかもしれませんが、会社の都合ひとつで、そんなものはコロッと変わってしまうかもしれません。

それを考えるとフリーランスという 道はリスクがあるわけで、どうしても踏ん切りをつける事ができませんでした。

ちょうど芽が出始めたアフィリエイト収入

そんな頃、一昨年から始めていたアフィリエイトがようやく実を結び始めていました。とはいってもまだ月に3万から4万を行ったり来たりという状態でした。

まあ、周りには月に20〜30万、もっと凄い人では月に100万をアフィリエイトで稼ぐ人がいます。しかし、そこまでいかないにしても、今より収入を上げていく可能性は自分にも多いにあるわけです。

アフィエイト。これをもう一つの収入先にできるかもしれない。上手くいけば、とりあえず収入先は2つになります。

これを維持しながら、独立後にすぐ3つ目の収入先を頑張って探せば、やってやれない事はないかもしれない。

また、アフィリエイト収入だけでなく、アフィリエイトを通して様々な人と出会う事ができ、ネットの持つ可能性も強く感じていました。新しいビジネスチャンスもネットを通して生み出す事もできるかもしれない。

よし!いけるかもしれない!後は外注化を実現させるだけ。外注化さえ成功すれば、フリーランスになれる!

アフィリエイト収入の存在が、躊躇する私の背中を押したのでした。

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日時: 2006年02月21日 15:37 :フリーランス個人事業主になる方法私の独立体験談

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

DTP関連会社でスキャナー&レタッチャーを経験後、WEBコンテンツ配信会社に転職。数年後の2005年に退職し、フリーランス(個人事業主)として独立。在宅ワーカーとして活動中。詳しいプロフィールはこちら

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