きっかけ:自分が外注先になる
サラリーマンとして在職中、私は『レタッチ』というデジタル画像の色調補正と加工という業務をしていました。業務内容は、私自身が行うレタッチ作業と、その作業を外注に委託してもらう為の外注管理が中心でした。
私と外注先のスキルの差
こちらが仕事を与え、向こうはもらう立場。契約社会だから、どちらが上とか下とかって本来ないはずですが、やっぱり私が在職していた会社の方が立場が高い感じでした。
私が作業しきれない分を外注先にお願いしているので、作業内容は同じです。しかし、複数ある外注先の一社はお世辞にも高いスキルとはいえません。常に私が再注文や指示を何度も与え、時には出向いて直接指導したりして、なんとかクオリティーを下げないように努力していました。
冷静に判断して、私は外注よりも高いスキルと持っていると思いました。
スキルと報酬のギャップ
しかし、私がもらう給料と、外注先への支払い額をくらべると、外注先の方がとてつもなく高いのです。同じ業務を同じ量でやっていても、働く形態が違うだけで、その報酬に格差がある事に気がついたのです。
いつしか
「自分が外注になれたらいいな」
そんな事を漠然と思うようになりました。
その頃は、ただ思い描いていただけで実行しようと真剣に考えるまでには至っていませんでしたが、頭の片隅にはずっとその思いがあって、今回のフリーを目指そうと思うきっかけの一つになっていたんだと思います。
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