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疲労軽減の落とし穴!脳の疲れに鈍感だった 〜 脳の疲労に効く瞑想を再開させてみた

ルーチンタスクの管理設定で注意すべき事 〜 疲労が蓄積するタスクと、疲労を軽減するタスクのバランスについて考えてみる - 日記11年目 - 個人事業主日記

スッキリ起きれない。昼食後眠くなる。業務終了間際の夕方の集中力が落ちる。早く起きたのは無駄になってしまうほど、効率と集中力が落ちているのが分かりました。

一昨日は、早めに仕事を切り上げて、仮眠を取り、お風呂にもゆっくり浸かり、早めに就寝。いつも以上に睡眠時間を確保して翌朝はシャッキリと!と思ったのですが、どうにも倦怠感が抜けません。

早朝ワークの段階から集中力がかけてペースが上がっていかない。どうやら睡眠時間を確保するだけでは駄目だったようです。

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疲労には2種類ある

疲労には2種類あるといいます。身体の疲労と脳の疲労です。

睡眠時間を削り、筋トレのメニューを増やした事で身体の疲労が増え、コンディションを崩してしまいました。しかし、それと平行してどうやら私は脳もかなり疲れていたようです。

毎日が充実しているので、精神的にストレスを抱えているわけではありません。胃が痛いとか、不安で夜が眠れないとか、そういった事はありません。

しかし今年に入ってから再開したタスク管理。タスクの数も毎月増やし、今までになく順調にルーチンタスクもこなしてきました。

そんな日々の中で、自分のなかでやりたい事とやらなければならい事が次から次へと湧き上がり、もっと!もっと!と知らず知らずのうちにアクセルを深く踏み込んでしまっていたようです。

土日も家族との時間を大切にしつつも、スキマ時間を見つけては仕事部屋に入って作業を続けてきました。

完全なオフというのは、今年に入ってからは激減したといっていいでしょう。今レビューを確認してみたら、2月と3月は完全なオフは1日もありませんでした。

脳の疲労に効く瞑想

私が今まで取り入れていた疲労を軽減するためのタスクは、背中のツボ押し、足ツボ、目薬、養命酒、全て身体の疲労だけにフォーカスしたものでした。

睡眠を確保する事は身体と脳の疲労両方に効きますが、それとは別に脳の疲労回復に特化したタスクを取り入れる必要があります。

初心者が瞑想を始める時に抑えておきたい4つのポイント | サムリのブログ

そこには科学的な根拠があるという。脳は睡眠中に日中に蓄えた情報を整理して、朝目覚めた時にリセットされた状態になる。しかし情報量が多すぎると、整理しきれな状態で翌日を迎える事になる。そしてさらに新しい情報が入ってきて、脳の処理能力が限界を迎えた時に一種のパンク状態になってしまうと考えられる。

脳が余裕を失うわけです。その結果イライラしたり、不安になったり、常に何かに追い立てられているような心理状態が続いてしまったり、混乱してしまったりするという。

瞑想は脳を短時間で睡眠と同じ状態に持っていく事ができ、睡眠だけでは処理しきれない情報を整理し、脳をスッキリとリセットさせる効果があるのだ。

まさに今私が抱えている心理的な問題を解決してくれるのが瞑想なのだ。

そう、瞑想があるじゃないですか。これもかつて取り入れていましたが挫折してしまったんですよね。

という事で、昨日の夜と今朝、早速瞑想を行ってみたのですが、思った以上に頭の中がビックリするほどスッキリしました。これは今後も継続していこうと思いました。

できれば早朝に1回、そして午後に1回やって夕方に切れかかる集中力を立て直したいですね。

まとめ

  • 疲労には身体と脳の2種類がある。身体の疲労軽減ばかりに意識がいって、脳の疲れを放置してしまっていた。
  • 脳の疲労には瞑想がいい。瞑想をルーチンタスクに加えよう。
  • 他にも脳の疲労によい習慣はないか調べてみよう。

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日時: 2015年04月04日 05:13 :フリーランス個人事業主日記日記11年目

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

DTP関連会社でスキャナー&レタッチャーを経験後、WEBコンテンツ配信会社に転職。数年後の2005年に退職し、フリーランス(個人事業主)として独立。在宅ワーカーとして活動中。詳しいプロフィールはこちら

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