ルーチンタスクの管理設定で注意すべき事 〜 疲労が蓄積するタスクと、疲労を軽減するタスクのバランスについて考えてみる

フリー10年を迎えた私の最近の1日のスケジュールを晒してみます - 日記10年目 - 個人事業主日記

習慣化が上手く行っているが、今のところ、さらに追加すべき新しいタスクが特に思い浮かばないので、4月からは現在こなしているタスクの中身を大きくしていこうと考えています。

4月から、現在行っているルーチンタスクの中身を大きくしていこうという方針で、3/27から実験的にルーチンワークとスケジュールを変えてみました。

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変更したルーチンタスク

• 読書平日10分→平日20分
• 筋トレ平日に腕立て、腹筋、背筋、ダンベル、スクワットを1日1つずつ→1日2つずつ
• 早朝ワーク平日4時起き→3時半起き

以上のタスクを変更して実践してみました。

2〜3日続けてみた結果

読書は20分に増やすのは簡単でした。元々読み始めると止まらないので、10分のルーチンタスクの時にすでに10分以上読んでいたのがほとんどという事もあったと思います。

早起きについても、意外と簡単に起きる事ができました。30〜45分ほど時間が増えたので、早朝ワークだけでかなり作業が捗るので、とても良いと思いました。

筋トレについても、まったく問題なく簡単にこなす事ができました。

しかし、昨日あたりから、確実に疲労が蓄積して朝起きても疲れが抜けていない状態が自覚できました。

スッキリ起きれない。昼食後眠くなる。業務終了間際の夕方の集中力が落ちる。早く起きたのは無駄になってしまうほど、効率と集中力が落ちているのが分かりました。

疲労が蓄積するタスクだけを増やすとパンクする

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健康に関する習慣が多いのは、習慣化を支える基盤が健康であり、習慣化を邪魔するのが疲労である事を痛感している為です。 今まで何度となく挫折してきたのは、疲労によってダウンし、継続できなくなり、意欲を失う事が原因でした。 その日の疲れを出来る限りその日のうちに取り除く事で、翌日も無理なく日々のタスクをこなしていけます。そのための筋トレや散歩、養命酒、ツボ押しです。

読書については20分に変更でまったく問題ありません。

問題は、早起きと筋トレです。分かってはいましたが、どちらのルーチンタスクも疲労を蓄積するタスクです。早起きする事で睡眠時間が減り、疲れが取れにくくなり、筋トレの負荷を増やす事で疲れやすくなる。

起きるのが辛くなってくるのも当然です。しかも、夕方に効率が落ちてしまっては早起きした意味がありません。

疲労を蓄積させるタクスを減らし、軽減するタスクを追加する

結論として、4時起きを3時半起きに変更するのは一旦保留にして、以前のまま4時起きとする事にしました。

筋トレのメニューを増やすのはこのまま継続し、今よりも筋力と体力がついてから、起床時間の変更について検討していきたいと思います。

そして疲労を少しでも軽減するために以下のルーチンタスクを増やすことにしました。

• 目薬
• 足ツボ

パソコンを使って仕事をしているので眼精疲労がハンパないので、定期的に目薬をさしていこうと思います。

そして足ツボ。足の裏には体全身に効くツボがあると言われています。寝る前に自分で足裏をマッサージするようにはしていたのですが、時間がかかるし、最近は眠くなるのが早くで、先に寝てしまいます。

そこでこんなのがうちにあったのを思い出したので引っ張りだしてみました。これを仕事部屋において、休憩時間にグリグリと踏んでいけば、簡単にツボ押しができて、習慣化しやすいです。

まとめ

疲労が蓄積するタスクを増やし続けていけば、心身ともに疲れ果ててパンクするだけ。

バランス良く疲労を軽減するタスクを追加したり、他のタスクの規模を小さくしたり、タスクを中止するなどで上手くバランスを取っていく事が大切だと感じました。

疲労を軽減するタスクを追加するだけでなく、疲れにくい身体作りも重要。筋力向上、体力向上のタスクも引き続き、頑張っていこうと思います。

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