料理する男の作り方
突然、旦那が料理を作ると言い出した時や、料理をする旦那になって欲しいと思っている奥様。
料理初心者である男が、料理する男へと変身する為には時間がかかります。少しづつ月日をかけてゆっくりと育てていかないと誕生しないのが「料理する男」なのです。
ここでお願いというか、「料理する男」の作り方を紹介したいと思います。
まず、突然旦那が料理をするぞ!なんて言い出したら、どんな事があっても料理をしている途中で文句をいったり横やりをいれないようにしてください。料理のベテランである奥様にとっては、何から何までなっていない男の料理に、途中で口をはさみたくなる事が必ずあると思います。
包丁の扱いが危なっかしい事もあるでしょう。お鍋を焦がすなんで事もしでかすかもしれません。
しかし、そこをぐっと堪えて、どうか温かく見守ってあげてください。
「あーあー、そうじゃないよー」
「見ていられないよー、ちょっとかしてみな」
などと言って、途中で取り上げられてしまうと、やる気が失せてしまって二度と料理をしようだなんて思わなくなってしまいます。当然ここで「料理する男」が生まれる可能性が消滅してしまいます。
完成し実食となったら、味はともかくとして、とにかく誉めてあげて下さい。偶然味が良ければとにかく「美味しい」と、味がイマイチでも、作ってくれた事に感謝し、家事の負担が減って助かったと言ってあげて下さい。
男は単純なもので、誉められると調子に乗って
「そ、そうかあ?(喜)じゃあ、また今度ヒマな時にでも作ってやるかな?」
なんて簡単に料理に対するやる気が生まれてくるのです。こうなれば、しめたものです。
ただ、誉めているだけでは進歩がないので、誉めたら最後に文句というよりはアドバイスを一つあげると良いと思います。
「ただちょっとだけ塩が多すぎたかな?」
「こうするともっと美味しくなるよ」
「作りながら洗い物をしてもらえたらもっと最高」
と添えてあげて、次の目標を与えてあげるとドンドン上手になっていくと思います。
見守る方にも根気がいりますが、どうか温かく見守ってあげてください。
