うちの旦那（彼氏）も作って欲しい！料理する男に変身させる方法

当ブログをご覧になった女性の方や、プライベートで長男のママ友さん達などから良く言われるのが

「うちの旦那（彼氏）も料理を作れるようになって欲しい」

まあ作らない人は一切作りませんからねｗｗ 

でもたまに、突然台所に立って何か作り始めたりする時ありませんか？実はそんな時の奥さんの対応一つで、料理をする男になるかどうかが決まるのです。

ここではあなたの旦那さん（彼氏）を料理をする男に変身させる為のポイントを紹介したいと思います。

本人がいきなりやる気を出したら？

まず、突然旦那が料理をするぞ！なんて言い出したら、どんな事があっても料理をしている途中で文句をいったり横やりをいれないようにしてください。 料理のベテランである奥様にとっては、何から何までなっていない男の料理に、途中で口をはさみたくなる事が必ずあると思います。

包丁の扱いが危なっかしい事もあるでしょう。お鍋を焦がすなんで事もしでかすかもしれません。

しかし、そこをぐっと堪えて、どうか温かく見守ってあげてください。

「あーあー、そうじゃないよー」
「見ていられないよー、ちょっとかしてみな」

などと言って、途中で取り上げられてしまうと、やる気が失せてしまって二度と料理をしようだなんて思わなくなってしまいます。当然ここで「料理する男」が生まれる可能性が消滅してしまいます。

完成し実食となったら、味はともかくとして、作ってくれた事を誉めてあげて下さい。偶然味が良ければとにかく「美味しい」と、味がイマイチな場合は、作ってくれた事に感謝し、家事の負担が減って助かったと言ってあげて下さい。

男は単純なもので、誉められると調子に乗って
「そ、そうかあ？（喜）じゃあ、また今度ヒマな時にでも作ってやるかな？」
なんて簡単に料理に対するやる気が生まれてくるのです。こうなれば、しめたものです。

ただ、誉めているだけでは進歩がないので、誉めたら最後に文句というよりはアドバイスを一つあげると良いと思います。

「ただちょっとだけ塩が多すぎたかな？」
「こうするともっと美味しくなるよ」
「作りながら洗い物をしてもらえたらもっと最高」

と添えてあげて、次の目標を与えてあげるとドンドン上手になっていくと思います。

見守る方にも根気がいりますが、どうか温かく見守ってあげてください。

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まったく台所に立つことない場合は？

包丁を握ったこともなければ、台所に立つことすらない旦那さんに料理に興味を持ってもらうにはどうしたらよいでしょうか？

そんな人に突然「何か作ってよ」って頼んだ所でやってくれるはずがありません。

ここは出来る限り多くの人を巻き込んでしまうのがいいと思います。

お子さんがいれば、お子さんをまじえて、家族皆で料理をするという事をイベントにしてしまうのです。

または友達を大勢呼ぶというのもいいでしょう。

屋外でBBQというのもいいでしょう。あるいは自宅で、お好み焼きパーティーやたこ焼きパーティーなんかもオススメです。

基本的には、切って混ぜて焼くだけぐらいの簡単なものがいいでしょう。

普段料理をやらない旦那さん一人にやらせるのではなく、全員で分担して、楽しくおしゃべりしながら作っていく。

その中で、少しづつ包丁を持ってもらったり、洗い物をお願いしたりして、その一つ一つを褒め、感謝していく事で、料理の楽しさに目覚めてくれるかもしれません。

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まとめ

• どんな場合でも共通している事は、男性はおだてられると調子にのってくるという点です。
• 最初は失敗の連続です。そこを起こらず苛立たず、やろうとしてくれたその気持ちに感謝して、褒めて褒めて褒めて伸ばしてやってください。
• お子さんに「お父さんの料理って美味しいね」なんて言われたら、もう一気に料理する男に変身してれます。家族や友達を巻き込んで楽しくみんなで料理を楽しみましょう。