これはオススメだ！実際にDMMで漫画をレンタルしてみた-到着編＆感想編-

実際にDMMで漫画をレンタルしてみた！-注文編-：節約ネタ

会員登録が簡単に終了したので、次は実際にDMMで漫画を借りる為の注文をしてみます。実際の画面で注文の方法と、私が気づいた事、気をつける事などを合わせて紹介していきます。

注文の翌日に無事に漫画が届いたので、レビューしていきたいと思います。

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注文から翌日には到着

注文をしたのが9/16の午前中。そして発送したとのメールが届いたのがその9/16の夕方でした。特に時間指定をしなかったという事もあるかもしれませんが、翌日の9/17の夕方4時頃だったでしょうか、こちらのダンボールが届きました。ちなみに埼玉県です。

「開封する際には商品を傷つけないようにご注意下さい。」とあります。当然ですね、Amazonや楽天などで買い物をしたのとは違います。これは返さないといけないのですから。

しかも返却する際に、このダンボールをそのまま使用するので、適当にダンボールを壊しながらの開封も厳禁ですよ。透明のビニールテープだけを丁寧にカッターでカットして開封していきます。

ジャジャーーン！！開封〜。入っている中身を一つ一つ確認してみたいと思います。

ゆうパックの着払いの伝票。返却する際に、ダンボールに貼って発送します。届け先も、こちらも住所も印字済みなので、こちらで記入する必要があるとしたら、配達希望日と時間帯ですね。

伝票が入っていました。返却期日が10/6までと記載されていて「DMM必着」とあります。

そう気をつけないといけないのが、このレンタル泊数と返却期限の関係です。

まず届いてからカウントされると思うかもしれませんが、注文を受けた日からカウントされます。私の場合ですと注文した9/16から20泊21日が始まっているのです。

そして返却日も郵便局に発送受付をした日が期日にはなりません。DMMに到着する日が期日になります。

私の場合ですと10/6に郵便局に持ち込む、または集荷したのでは返却期日を過ぎてしまうのです。10/6にDMMに到着するよう、1〜3日前に発送するようにしないといけないのです。

私の場合注文から到着までが1日だったので、おそらく返却の発送も1日で着くと思います。しかし万が一という事がありますし、節約の為にコミックレンタルをしているのに延滞金が発生するのだけは絶対に避けないといけません。余裕を持って10/2〜10/3には返却しようと考えています。

返却の手配は、郵便局に集荷に来てもらう、あるいは郵便局に直接持ち込む、またはローソン、ミニストップ、セイコーマートに持ち込むという方法があります。私は集荷依頼にする予定です。

白くて長いものが出てきました。これは返却の際にダンボールを閉じる為のテープです。返却まで無くさないようにしましょう。

広告のチラシが1枚入っていました。

緩衝材が入っていました。これも忘れずに返却するようにしましょうね。

そしてメインの漫画です。

透明のビニールでカバーされています。これは外さないようにと書いてありました。

当然ですが、コミックを購入するより安く済んでいるのがいいですね。電子書籍や古本よりも安いですからね。所有欲も多少はありますが、自宅の本棚には限界がありますし、これ以上棚を増やして漫画で部屋を埋めるのは個人的には避けたい所です。

場所を取らないという点では電子書籍とう選択肢もアリですが、場所を取らずに済んで、そして安いという点でコミックレンタルを選んで良かったと思いました。

これは個人差のある話ですが、私の場合家族がいて、仕事があって、なかなか一人だけのまとまった時間というのは確保できません。漫画喫茶でガツンと最後まで楽しもうと思うと、3時間以上はいないと難しいのではないでしょうか。

また漫画喫茶は冊数ではなく時間毎の料金。比較的早いペースで読んでいかないと、高く付いてしまう可能性もあります。

コミックレンタルなら2週間以上借りられるので、のんびりと時間を気にせず自分のペースで、しかもスキマ時間を活用できるので、家族のいるお父さんやお母さんでも漫画を楽しむ事ができます。

子供が眠った後に漫画喫茶に、、、とは行きませんが、リビングでお酒を飲みながら、漫画の世界に没頭できるというのがとてもいいですね。

ダンボールも返却する際に必要です。壊さないよう丁寧に扱いましょう。
レンタル泊数は注文した日からDMMに到着する日までを指します。延滞金が発生しないように気をつけましょう。
早く読む事ができる＆まとまった時間を確保する事ができる人は漫画喫茶という選択肢もありますが、世のお父さんお母さんはちょっと難しいのではないでしょうか。アラサー、アラフォー世代にはコミックレンタルがオススメですね。懐メロならぬ懐コミを楽しんで、童心に帰るというのもいいものですよ。