暑い夏にオススメ!運動会にも最適!のどごし最高!そうめん弁当
先日、小学生になった長男の運動会がありました。お弁当の写真をフェイスブックにアップした所、評判が良かったので、詳しい情報をこちらで紹介したいと思います。
その名も「そうめん弁当」暑い夏にピッタリのお弁当の作り方です。
きっかけは「秘密のケンミンSHOW」
きっかけはお義母さんが、テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」を見たことから。
北海道では運動会のお弁当に、この「そうめん弁当」を持っていく地域があるそうです。私は最初「え?弁当にそうめん?」と思ってしまいましたが、奥さんは「面白そう!」と作る事を決めました。
そうめん弁当を作る上のポイント
弁当箱への盛り付け
そうめんは、普通に茹でて、ざるにあけ、氷水でもみ洗い。ここまではお家で作る時と一緒です。問題は盛り付け。
そのままドカンと弁当箱(あるいは大きめのタッパーウェア)に入れてしまうと、食べるときには、そうめんが固まってしまって、箸で取る事ができなくなってしまいます。
ちょっと面倒ではありますが、箸で持ってつけ汁のお椀に入れられる丁度いい量を指でつまんで、盛り付ける時にクルッと軽く手首を回して、そうめんが丸くなるようにしていくと、固まってしまっても子供でも簡単に箸で取る事ができるようになります。
つけ汁の用意
麺つゆは原液のまま持っていきました。一般的な1Lサイズのペットボトルでは重いし、かさばるので、小さい容器に移し替えて持って行くと良いでしょう。
我が家は100円ショップで小さいサイズの麺つゆを持って行きました。500mlの空のペットボトルをよく洗って、移し替える方法もありますね。
原液に割る水は水筒に氷と一緒に入れてキンキンに冷やしておき、食べる時に紙コップに入れて、つけ汁を作りました。
気温が微妙だなあという時は、氷水とは別にお湯を用意しておけば、暖かいつけ汁にする事ができ、体を冷やす心配がありません。
薬味の用意
大人は薬味が欲しいですよね。ネギやミョウガ、大葉など細かく刻んでタッパーウェアに入れておけばOKです。
冷たいのどごしが暑い季節に最高
運動会でずっと日差しを受けていた子供達。定期的に水分は補給していたものの、顔は火照って、暑くてたまらないといった状況でした。
そこへお昼に冷たいそうめんです。子供達のテンションが上がらないわけがありません。「冷たくて美味しい!」とツルツルもぐもぐ、沢山食べてくれました。
これは本当にオススメです。ぜひ試してみてください。
日時: 2014年05月30日 07:52:男の節約道 > 男の料理 > 料理のひと工夫
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