ホットサンド作りはアウトドアにも使えるシングルバウルーで決まりだ！
ホットサンドを作るなら、ホットサンドメーカーではなく直火で焼きあげるバウルーがオススメですよ。
うちのは、かれこれ15年以上使い込んでる年季物のバウルーですｗｗ
ホットサンドの美味しさ
ホットサンドは、普通にパンをトーストして具材を後から挟んで作るサンドイッチとは、まったく別物です。
外側はカリッとサクッとパンは香ばしく焼き上がりますが、中の具材はアツアツで、しっとりとふんわりとした食感を楽しむ事ができます。この独特の触感は普通のサンドイッチでは出せません。
ホットサンドメーカーの欠点
ホットサンドメーカーという方法もあるのですが、斜めに仕切りが入っているのがほとんどで、具を多く入れすぎると、はみ出てしまってホットサンドメーカーが汚れてしまうんですよね。
で綺麗に掃除したいんだけど、電源があるから水洗いが難しい。
そして個人的にホットサンドは中に仕切りのあるダブルではなく、仕切りのないシングルが好み。となると、やはりこのバウルーがいいんですよね。
バウルーにも仕切りのあるダブルがありますが、私は仕切りのないシングルを使っています。
ホットサンドの醍醐味は、思いっきりギッチリと具を入れて、焼き上げる所にあると思うんですよね。ホットサンドメーカーでは、仕切りがあるせいで、それができないのです。
バウルーの良さ
バウルーの良さは家庭のガスコンロで使えるだけでなく、アウトドアでも活躍するってことなんですよね。
弱めの炭火でじんわりと、じっくりと焼き上げたホットサンド。
具は前の晩の残りを使うのがいいんです。BBQなら、炙った肉に野菜とチーズ。カレーなら、カレーとチーズがオススメです。
自宅で作るホットサンドも、冷蔵庫の残り物で全然いいんですよね。
その場のひらめきで、意外性のある食材の組み合わせを楽しむのも、ホットサンドの良さです。
私が使っているのは、元々アウトドアでの使用がメインで、炭火で何度も焼かれて、かなり黒くなって、年季が入っています。
かれこれ15年以上は使い続けていますが、未だにバリバリ現役で活躍しています。
バウルーはまる洗いできるのも魅力の一つです。
電源のあるホットサンドメーカーでは、こんな風に洗うことなんてできませんからね。
安くて、扱い方も簡単。そして自宅で、アウトドアで、用途を選ばない使い勝手の良さも魅力です。
男の料理にかかす事のできない調理器具といっていいでしょう。
日時: 2015年07月03日 08:15：男の節約道 ＞ 男の料理 ＞ 男のキッチン用品・調理器具
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サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。
