都市ガスかLPガスかでコンロも変わる!節約する為のガスコンロの選び方
ここでは一人暮らしを始める時に購入するガスコンロについて解説します。
都市ガスかLPガス(プロパン)でコンロの種類が違う
まず注意していただきたいのが、ガスコンロは、ガスの種類によって製品が異なるという点です。都市ガスかLPガス(プロパン)それぞれに対応しているガスコンロを選ぶようにしてください。
都市ガス対応のコンロをLPガスに使用する、またその反対にLPガス対応のコンロを都市ガスに使用するのは大変危険なので絶対にやめましょう。
ちなみに都市ガスよりもLPガス(プロパン)の方がガス代は割高になりますので、部屋を決める時にガスの種類についても確認しておくと良いでしょう。
自炊で節約するなら2口テーブルコンロで決まり
自炊をして節約生活を送るつもりなら、2口ついているテーブルコンロを選ぶようにしましょう。
1口しかないテーブルコンロや、カセットコンロでは、調理しにくいのでオススメできません。
2口のテーブルコンロの間にあるグリル機能は、魚を焼きたい時には必要になってきますね。干物を買ってグリルで焼けば、簡単におかずになるので、あったほうが良いかと思います。
IHクッキングヒーターを使うという選択肢もあるけれど、、、
ガスコンロではなくIHクッキングヒーターを購入するという選択肢もありますが、光熱費の節約の観点から言うと、あまりオススメできません。
IHクッキングヒーターを利用するのであれば、オール電化にしたり、太陽光発電、エコキュートなどを活用していないとメリットはないと言えるでしょう。
一人暮らしには必要ないと考えます。
まとめ
- ガスコンロには都市ガス用とLPガス(プロパン)用があります、購入の際は、絶対に間違えないように注意してください。
- 自炊をして食費を節約したいのであれば、2口コンロでグリル付きがオススメです。1口コンロやカセットコンロではまともな自炊はできません。
- IHクッキングヒーターは一人暮らしには無用と考えます。
日時: 2014年01月24日 17:46:男の節約道 > 節約術 > 一人暮らしの節約 > 家電の選び方
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