宿泊費とお土産代を節約するうえでかかせない!海外スーパー&コンビニ活用法
恥ずかしくてどうしても値引交渉ができない方や、値引交渉ができない国等でおすすめなのが、現地の人が利用するスーパーマーケットやコンビニです。
ここでは宿泊費やお土産代を節約する為にかかせない、現地のスーパーとコンビニの活用方法を紹介します。
宿泊費を朝食なしのプランにするなら必ずチェック!
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ホテルの朝食は、パンや目玉焼きなどのバイキングが多く、現地ならではの食事が出される事はあまりありません。
美味しい食事はランチとディナーと割り切って、朝食なしプランを選んで、安く済ませるようにしましょう。
宿泊費を徹底的に安くしたいなら、ホテルのプランは朝食なしがオススメ。しかしその代わりに自分で朝食を確保しないといけません。
そこで登場するのが現地のスーパーマーケットやコンビニです。ホテルや観光地のお店と違い、現地で生活している人が利用しているスーパーやコンビニは、価格が安いです。
そしてどの国でもあまり代わり映えのしない、ホテルの朝食バイキングにはない、現地の人が食べるいわゆるB級グルメに出会えるチャンスもあります。
また夜ホテルで飲むお酒も買っておくとかなり節約になります。
現地についたら、添乗員さんかホテルのフロントに必ずスーパーやコンビニの場所を聞いておきましょう。あわせてそこの治安についても確認しておくと良いでしょう。
素泊まりのゲストハウスに泊まる場合も当然食事はありませんので、必ず場所はチェックしておきましょう。
お土産の購入にもスーパーとコンビニが超オススメな理由
お菓子などの食品関係のお土産は実は、現地のスーパーやコンビニで普通に売られている事があります。
私は韓国とオーストラリアに行った事がありますが、オーストラリアのお菓子「ティムタム」は空港の値段の3割安、韓国の「韓国のり」はなんと3分の1以下の値段で買う事ができました。
本当に安いです。お土産屋や空港で買うのがバカバカしくなるほどの驚きの値段です。空港ですらボッタクリ価格なのですからww
お土産の購入にもスーパーとコンビニ。これは鉄則です。
現地のスーパーとコンビニを利用する時の注意点
注意したいのは、現地の人が利用するお店であって、観光客向けではありません。まず日本語は通じないと思った方が良いでしょう。
そして場所によって独自のルールがある場合があります。万引き防止の為なのか、手荷物をロッカーに入れてからでないと店内に入れない場合や、「レジ袋が有料だけどどうするか?」という事を現地の言葉で聞かれる事があるので、ちゃんと聞き取って返答できないとレジでもたついてしまうので注意が必要です。
私はオーストラリアで「え?何?」と何度も聞き直して、レジのおばちゃんにキレられた経験がありますww
また治安にも注意が必要です。観光客があまり立ち入らない地域の場合、治安が悪いケースもあります。
安さを求めてスーパーに向かった結果、強盗に遭ったのではシャレになりません。添乗員さんやホテルのフロントが勧めない場合はやめておくのが良いでしょう。
まとめ
- 添乗員さんやホテルのフロントに現地の方が利用するスーパーマーケットやコンビニの場所を聞いておきましょう。
- お土産屋さんと比べてスーパーは本当に安いです。現地での食事、お酒、お土産はスーパーで確保しましょう。
日時: 2015年05月26日 09:15:男の節約道 > 節約術 > 海外旅行の節約術
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