安い!楽しい?シェアハウスという選択肢を考えてみる
家賃を極限まで安く抑えたい!そんな人にはシェアハウスという選択肢もあります。ここではシェアハウスのメリットとデメリットについて解説します。
シェアハウスとは?
シェアハウスとは、1つの住居を複数人で暮らす形態の事です。ハウスシェアリングとも言います。
各自一人ずつの部屋の他は、台所、リビング、トイレ、お風呂、洗濯機等が共用となっているのが特徴です。
シェアハウスのメリットは?
家賃が安い
やはり家賃が安いのが最大の魅力です。場所によっては2万円〜3万円で入居する事ができます。
女性専用もあって安心
女性しか入居できない専用のシェアハウスもあるので、安心です。
友達が作れる
複数の人と同居という形になるので、リビングや台所での料理などで他の住人と交流を持てる事も特徴の一つです。
寂しくない
遠い地方から引っ越してきて、周りに友達もいない、また作るきっかけも出来ないという心配がありません。常に誰かが同じ屋根の下にいるという安心感がシェアハウスにはあります。
シェアハウスのデメリットは?
人付き合いが苦手な人には向かない
人によってはメリットがそのままデメリットになります。
人付き合いが苦手、社交的ではない、人見知りしてしまう人にはシェアハウスでの生活は厳しいものになってしまうかもしれません。
ルールに従うという問題
共同生活ですから、なんでも自由に勝手な事をするわけにはいきません。共用スペースにおいては順番を守り、また常に綺麗に清潔に保つ努力をしないといけません。
生活態度が少しルーズな方には辛いかもしれません。
逆にルールがなくて困るケースも
シェアハウスによっては、逆にルールがなくほとんど無法地帯になってしまって困るというケースもあるようです。
また全員がルールが守れば問題ありませんが、ルールを守らない人が一人いるだけで、日々の生活が苦痛になってしまう事も有り得ます。
友達や家族を招くことができない
シェアハウスの多くは、友達や家族を招き入れる事ができません。同様に泊める事もできないのも特徴です。
知り合いとルームシェアするという選択肢も
どんな人が住んでいるのか分からないシェアハウスに飛び込む方法とは別に、最初から友人や兄弟といった気心の知れた間柄の人と一緒に、ルームシェアを始めるというのも一つの手です。
2人で暮らせば家賃がかなり節約
1LDKを2ヶ所借りるよりも、2LDKを一か所借りて二人で暮らせば、家賃はかなり安く済ませる事ができます。
電気代や水道料金の基本料金も折半できるので、総合的に見てもかなりお得です。
まとめ
- 家賃を徹底的に安くしないなたら、シェアハウスがオススメです。
- 複数の人との共同生活になるので、社交的で友達を作りたいという人にはピッタリです。
- 知らない人と打ち解けるのは難しいという人には友達や兄弟とルームシェアするという選択肢もあります。こちらもかなり節約になりますよ。
日時: 2013年11月01日 06:39:男の節約道 > 節約術 > 一人暮らしの節約 > 部屋探し
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