貯金できる体質になる為に今すぐやめるべき6つの事

貯金できる体質に変わるためには、新しい事を準備するだけではダメです。

今まで貯金できなかった原因を生み出してきた、悪しき習慣と、キッパリと決別しなくてはいけません。ここではお金を貯められるようになるために、今すぐやめるべき6つの事柄を解説します。

キャッシングをやめる

キャッシングだなんて、カタカナ英語で洗練されたもののように聞こえますが、要はただの借金です。

手持ちに現金がないからという理由で、カードをつかって気軽に借りる事ができてしまいますが、当然キャッシングには利息が発生します。

キャッシングの癖がつくと、常に貸し借りを繰り返すことになり、常に利息を払っている状態に陥ってしまいます。

キャッシング機能はカード会社に依頼する事で、停止させる事が可能です。きっぱりとやめましょう。

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リボ払いや分割払いをやめる

リボ払いや分割払いも、キャッシングと同様ただの借金です。月々の支払いが少額だから負担が軽いと感じてしまいますが、利息は10％以上ついています。

例えば10万円の物をリボや分割払いで支払った場合、実際には11万以上の値段で購入したのと同じ意味になります。

クレジットカードの利用は、絶対に一括払い（一回払い）のみとしましょう。これは本当に絶対です。

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衝動買いをやめる

脊髄反射に欲しいと思ったら即、購入してしまう癖、衝動買いをやめましょう。

それは本当に必要なものでしょうか？

今まで衝動買いした物の末路はどうなったでしょうか？今でも大事に使い続けているでしょうか？「欲しいもの」と「必要なもの」は同じではありません。

欲しいという気持ちが沸き上がったら、頑張って1週間我慢しましょう。本当に必要なものか、それを手に入れたらどんなメリットがあるのか、長く使い続けられるものなのか、しっかりと考える時間を作りましょう。

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クレジットカードを持ち歩くのをやめる

そもそもとしてクレジットカードを持ち歩く事で「手持ちはないけどカードで支払ってしまおう」という甘い選択肢が生まれるのです。

衝動買いを助長してしまう、キャッシングやリボ払い、分割払いはクレジットカードを日常的に持ち歩いている事で、簡単に利用できてしまうのです。

クレジットカードを利用するのは計画に一括払いで購入する時だけ。普段から財布に入れておく必要性はありません。

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ギャンブルをやめる

浪費の中でギャンブルは最もやめるべきものです。

ギャンブルで大成功を収める人は実在しているのは事実ですが、それはほんの一握りの人だけ。基本的にはギャンブルとは胴元が儲かる仕組みになっています。ほとんどの人のお金は胴元に吸い取られて終わるのです。

ギャンブルはお金だけではなく時間も無駄にします。キッパリとやめましょう。

私はほんの少しの間、競馬やパチンコを嗜みましたが、性に合わなかったようで、のめり込む事なく飽きてしまいました。

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タバコをやめる

私も以前はタバコを吸っていました。1日5〜6本ぐらいは吸っていたので、3〜4日で一箱という計算でしょうか。

しかしお酒を飲むとタバコの本数は増えてしまい、1日1箱は軽く吸っていました。

節約生活を送っていて、一番効果を強く感じたのは禁煙です。きっぱりとやめる事でお小遣いにかなり余裕が生まれました。

タバコはお金の無駄になるだけではなく、健康を害するものです。要はお金を払って将来の病気を買っているようなものです。

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まとめ

• 共通している事は「浪費」をやめるという事です。生きていく為に必要な「消費」はゼロにする事はできませんが「浪費」は限りなくゼロに近づける事が可能です。
• 浪費をきっぱりとやめる事で簡単に貯金額を確保する事ができますよ。