ペット飼育代も節約?G.W.直前に想定外の出費!そしてエサ代も変わってくるかもしれない?
我が家ではミニチュアダックスを飼っております。名前はモカ、現在8歳の女の子です。
毎年この季節になると、フィラリア予防の薬をもらいに動物病院に行くのが恒例行事となっております。まあ毎年の事なので、フィラリア抗原検査と薬代で終わるはずだったんですが、、、
春の血液検査セットなるものを追加する事に
フィラリア抗原検査とは別に、健康診断の意味で、血液検査をする事になりました。その名も「春の血液検査セット」お値段なんと4,200円。ま、まじですか。
毎年フィラリア抗原検査と薬代でだいたい8,000円ぐらいだったはずなんですが、今回はこの血液検査セットを加えて合計でなんと13,284円(税込み)になりました。
モカの飼育代は、エサ代やらトイレシート代などもろもろについて毎月予算を組んで、毎月積み立てているので、このフィラリア予防の薬代もしっかり確保してあったのですが、この血液検査セット代だけは完全に想定外。予算オーバーで、私のお小遣いから補填する事となりました。
節約家としては無駄をなくして、余計な出費はさけるべき!ではありますが、愛犬も、子育ての節約の精神と同じです。
節約生活は親の都合、子供達に無理や我慢や苦痛を与えるような節約を押し付けるべきではないと考えます。
飼い主の都合で、ペットに負荷をかけるような節約はすべきではないと考えます。
今回の血液検査セットはやめてもモカにとっては負担にはなりませんが、モカも今年の9月で9歳になります。もう高齢です。私としては、少しでも長生きして欲しいという思いがあります。
お金と時間を節約しようとするあまり健康を害していませんか?健康な身体があってこそのお金と時間です。
健康第一、身体が資本です。ペットだって同じです。
大切な家族ですからね。
体重オーバー!餌の種類を変えないといけない??
まあ、そういう事なので、想定外の出費で私のお小遣いが減ったのは痛いですが、大切な家族の健康のためです。血液検査代は、よしとしました。
しかしもう一つ問題が。
餌の量はまったくかえていないのに、体重が増加していました。4.5kg。モカの骨格から判断して、許されるギリギリの体重という事でした。
理想は4kgという事なので500g減らさないといけません。ダイエットです。
元々低カロリーの餌を少なめであげていたのですが、去勢手術をした事もあってか、高齢で代謝が落ちているのか、太りやすくなっているみたいです。
病院から、さらに低カロリーの試供品をいただきました。
一つは、現在モカに与えているブランド「ヒルズ」のメタボリックス ドライ
もう一つはロイヤルカナンの満腹感サポートスペシャル。
今モカに与えているのが100gで300Kcalぐらい。そしてこれが100gで267kcal。確かに低カロリー。
しかしどちらもお値段はお高め。むむむ。
先生に相談したら、今の餌を量を減らすだけでも問題はないとの事。そして足りなそうにしているようなら、茹でたキャベツなどを加えてあげたらよいという事でした。
ここは節約家として、現状の餌のままで野菜追加というワザを駆使して乗り切りたいと思います。
まとめ
- 愛犬に無理や我慢などの負荷をかけるような節約はしたくないですね。
- キャベツを食べて、4kg目指して頑張ろう!モカ!
日時: 2015年04月27日 17:34:男の節約道 > 節約術 > 体験談&ニュース&日記 > 日記
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