サラリーマンの毎朝の習慣ヒゲ剃り!節約になるのは「T字カミソリ」と「電気シェーバー」どっち?
サラリーマンの毎朝の習慣ヒゲ剃り。T字のカミソリと電気シェーバーがありますが、果たしてどちらが節約になるのでしょうか?
ここではヒゲ剃りの節約方法について解説します。
T字のカミソリのメリット・デメリット
T字カミソリのメリット
- 深剃りが可能で、キレイに剃れる
- 刃の交換が簡単
- 替刃が前提にあるのでメンテナンスの必要性がない
T字カミソリのデメリット
- 肌への負担が大きい
- 準備に手間がかかる(蒸らす、シェービングクリームを塗る)
電気シェーバーのメリット・デメリット
電気シェーバーのメリット
- 肌への負担が少ない
- 準備の手間がいらない
電気シェーバーのデメリット
- 充電が切れると使えない
- 音がうるさい
- 深剃りが難しい、キレイに剃れない
T字カミソリと電気シェーバーどちらが節約か?
一見すると購入費用が高額で電気代を消費する電気シェーバーよりも、T字カミソリのほうが節約になるように思われますが、果たしてどうでしょうか?
2年間使い続けるという事で計算してみたいと思います。
T字カミソリを計算
おおよその金額になりますが、替刃4本セットで1,000円と計算してみましょう。替刃1本が250円。
1週間毎に替えるタイプの場合、1ヶ月4回×12ヶ月×2年=24,000円
2週間毎に替えるタイプの場合、1ヶ月2回×12ヶ月×2年=12,000円
だいたい12,000円〜24,000円かかる計算です。ここからさらにシェービングクリーム代が加わります。
電気シェーバーを計算
電気代はこちらもおおよそになりますが月に100円もかかりません。
2年で2,400円以下です。
電気カミソリ本体の価格はピンきりですが5,000円前後で十分高性能のものを購入する事が可能です。
結論
5,000円前後の電気シェーバーであれば、T字カミソリよりも節約になります。
電気シェーバーの上手な剃り方
電気シェーバーのデメリットとして、深剃りが難しい、キレイに剃れないとありますが、ちょっとしたコツで、剃り残しをなくしキレイに剃る事ができます。
- 肌と常に垂直(90度)にシェーバーを当てる(これが一番重要)
- 軽く、優しく、ゆっくり動かす(強く肌に押し付けるのは逆効果)
- 片方の手で肌を伸ばしてたるみをなくす
- アゴの下は、下から上に逆剃りで
以上の事を守るだけで、全然違ってきますよ。
まとめ
- 実はT字カミソリよりも、電気シェーバーの方が節約になります。
- 電気シェーバーはちょっとしたコツを覚えるだけで、T字カミソリに負けないくらいキレイに剃る事が可能です。
日時: 2014年01月14日 16:55:男の節約道 > 節約術 > サラリーマン生活の節約術
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