男の節約道節約術電子マネー比較

どの電子マネーが一番お得なのか?徹底比較!

いくつか紹介してきましたが、一体どの電子マネーのサービスが一番お得なんでしょうか?様々な角度から比較してみたいと思います。

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ポイント還元率を比較

ポイントがどれくらいでつくのかを比較してみましょう。

nanaco 100円(税抜)=1ポイント
WAON 200円(税込)=1ポイント
Tカード 200円(税抜)=1ポイント
Ponta 100円(税抜)=1ポイント
楽天Edy 200円(税込)=1ポイント
au WALLET 200円(税込)=1ポイント

1ポイントはどこも1円として電子マネーとして使用する事ができます。

還元率が高いのは「100円(税抜)=1ポイント」のnanacoとPontaの2つになります。後は税込と税抜の差はありますが、200円で1ポイントという事で横並びです。

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ポイントの有効期限を比較

ポイントの有効期限に違いはあるのでしょうか?

nanaco 2年間の有効期限
WAON 2年間の有効期限
Tカード ポイントを使う、貯める、交換するなどの動きが1年間まったくないと失効
Ponta ポイントを使う、貯める、交換するなどの動きが1年間まったくないと失効
楽天Edy 確認できず
au WALLET 2年間の有効期限

2年間の有効期限となっているnanaco、WAON、au WALLETは期限内に電子マネーに交換しておかないといけません。定期的にポイントの残高と有効期限をチェックしておく必要がありますね。

TカードとPontaはポイントを貯め続けていれば、基本的は失効する事がないので安心ですね。

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ポイントが貯まる提携店舗が一番多いのはどこだ?

nanaco
WAON
Tカード
Ponta
楽天Edy
au WALLET

au WALLETはMasterCardが使える店舗ならほぼ全てが利用可能という事で、店舗数は多いのですが、いかんせんMasterCardが使える店舗がどこなのかが、サイト上で具体的に細かく紹介されていないので、分かりにくいので△としました。

一番提携先が多いのは楽天Edyでしょう。コンビニ関していえば、各カードは特定のコンビニに限定しているのですが、楽天Edyはほぼ全てのコンビニに対応しています。

2014年現在、ポイントサービス業界、そして電子マネー業界は盛り上がっているようで、提携先を増やそうと各社頑張っているようです。

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カードを選ぶコツは?

普段のライフスタイルに合わせる事が一番だと思います。

ポイント還元率が良いからとnanacoを選んでも、近所にイトーヨーカドーもセブン-イレブンもまったくなく利用することがほとんどないという状況では意味がありません。

仮に無理やり車をつかって遠くまでいってポイントを貯めても、ポイントの還元率は所詮0.5〜1%です。ガソリン代や時間を無駄にしてしまうだけでむしろ損をしてしまう可能性が高いです。

また全部のカードを所有し使うのも現実的とはいえないと思います。ある程度絞って2〜3枚程度にしておいた方が、ポイントも貯まりやすいでしょう。

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まとめ

  • ポイント還元率でいえば、nanacoとPonta
  • 使い続けていれば、ポイントの有効期限が伸び続けるTカードとPontaは使い勝手が良いといえるでしょう。
  • 提携先が多いのは楽天Edy。
  • ポイントの為にライフスタイルを変更するのは逆に時間などをロスする事になる可能性があります。無理をせず、ライフスタイルに合わせるのがベターだと思います。
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日時: 2014年08月07日 17:40:男の節約道節約術電子マネー比較

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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