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生命保険加入の前に抑えておきたい遺族年金の仕組みを解説します

一家の大黒柱のお父さんにもしもの事があった時、残された家族が生活を続けていく為に必要となるのが生命保険です。

しかし生命保険に加入しなくても、遺族年金というものが受給できるのをご存知ですか?

遺族年金だけでは全てをまかなう事は難しいですが、生命保険の保障内容を決める上で、遺族年金の事を知っておかないと、余計な保険料を支払ってしまう事になります。

ここでは遺族年金の仕組みについて解説します。

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遺族基礎年金

遺族基礎年金について

遺族年金には2種類あります。国民年金加入者、厚生年金加入者どちらでも受給できるのが遺族基礎年金です。

死亡した者が、保険料納付済期間が、加入期間の3分の2以上である事(免除期間を含む)が条件となります。

受給できるのは子のある配偶者、または子になり、子供のいない配偶者は受給できません。

また、受給できる期間は子供が18歳になった年度末までとなっています。

受給額について

平静27年4月から年額780,1000円+子の加算となります。

子の加算は、二人目までは各224,500円が加算され、三人目以降からは、各74,800円が加算されます。

対象年額月額
妻のみ
0円
0円
妻と子一人
1,004,600円
83,716円
妻と子二人
1,229,100円
102,425円
妻と子三人
1,303,900円
108,658円
妻と子四人
1,378,700円
114,891円
妻と子五人
1,453,500円
121,125円

遺族年金は定期的に見直しが行われているので、今後下がっていく可能性はありますが、月に8〜10万円前後が受け取れるというのは、ありがたいですよね。

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遺族厚生年金

厚生年金加入者については、遺族基礎年金とは別に遺族厚生年金があり、基礎年金と合わせて受給する事ができます。

遺族厚生年金はお子さんのいない配偶者でも受給する事ができます。

受給金額は、生前に受け取っていた毎月の給料の金額によって異なります。計算方法は非常にわかりにくいですが、以下となっています。

(平均標準報酬月額×1000分の7.125×平成15年3月までの被保険者期間の月数+平均標準報酬月額×1000分の5.481×平成15年4月以後の被保険者期間の月数) × 4分の3

まあ、さっぱり分かりませんよねww

ざっくりとした表現になりますが、遺族基礎年金に数万円プラスされると考えてください。

厚生年金の方が手厚いですね。しかし遺族厚生年金についても今後見直されていく可能性があります。

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生命保険の保障額の考え方

まず残された家族に必要なものは以下になります。

  • 生活費(子供が社会人になるまでと考えておくと良いでしょう)
  • 学費(大学にいかせるか、公立か私立かで変わってきます)
  • 葬式代(一時金ですが、それなりの出費になります)

そして以下を考慮します。

  • 現在の貯蓄額
  • 遺族年金の受給額
  • 配偶者の稼ぎ(正社員かパートかで差が出てきますね)

(生活費+学費+葬式代)-(現在の貯蓄額+遺族年金+配偶者の稼ぎ)
= 生命保険で補うべき金額

遺族年金を無視して生命保険の保障額を考えてしまうと、残された家族には手厚くはなりますが、その分生前の月々に支払う保険料が多めになってしまって、現在の生活費を圧迫してしまう可能性が出てきます。

月々の支払額を抑えつつも、最低限度の保障をもらうには、遺族年金を考慮した計画が重要になってくるのです。

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我が家の生命保険は収入保障保険

私の場合、医療保険とがん保険には加入していたのですが、私が万が一死んだ場合の生命保険の保障が、葬式代が出る程度のものにしか加入しておらず、不安がありました。

そこで無料の保険相談に行って相談をしました。

どこかの保険会社の営業マンではないので、強引な勧誘も、過剰な保障内容の押し売りは一切ありませんでした。

生命保険を選ぶ前に、遺族年金について丁寧に説明をしてくれて、遺族年金を考慮した上での保障額を考えるべきであると教えてくれました。

私はタバコを吸わないので、非喫煙者であると月々の支払額が割引になる保険会社を選んでくれて、月々の支払を抑えつつ、万が一の時に残された家族が困ることのない保障の保険に加入する事ができました。

こういう所に行くと、過剰なプランを勧められてしまうのではないか不安になるかもしれませんが、むしろ逆で、過剰な保障にならないよう配慮してベストな保険を見つけてくれました。

その場で即決する事はなく、時間をかけて奥さんと相談し、奥さんがパートするという前提で計画を立て、満足のいく保険に加入する事ができました。ちなみに、収入保障保険というタイプに加入しました。

保険のビュッフェなら、保険に加入するしないに関わらず相談するだけで、5,000円分の商品券をもらう事ができます。

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まとめ

  • 国民年金や厚生年金に加入して毎年しっかり収めている人の家族には基本的に遺族年金を受給する資格があります。
  • 遺族年金を考慮して生命保険を検討しましょう。
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日時: 2015年07月01日 17:23:男の節約道節約術医療費・保険の節約

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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