見積もりを出してもらう為、ブライダルフェアに行く前に抑えておくべき4つの事

ブライダルフェアに参加すると簡単な見積もりを出してくれますが、その為には参加する前に二人で話し合って決めておくべきことがいくつかあります。

それらが決まっていないと見積もりはザックリしたものになってしまい、あまり参考にならなくなってしまいます。

ここではブライダルフェアに参加する前に抑えておくべき4つの項目について解説します。

式に招待する人數

これは見積もりを出す上での基本中の基本です。これが分からないと具体性のない、全然参考にならない見積もりしかもらえません。

また式場によっては、会場のキャパが決まっていて、人數によっては受けられないというケースもあります。

誰を招待したいのか？二人で話し合っておきましょう。

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日にちと時間

雰囲気、そして予算、料理、ドレスと申し分ない式場であっても、希望する日に予約できなければ、まったく意味がありません。

いつ頃の式を予定しているのか？時間帯によっては予約がすでに埋まっているという事もありえます。午前中？午後？夜？希望があれば、ちゃんと決めておくと良いでしょう。

また式場によっては、日にちによって見積りに差がある場合もあります。

参考記事：時期によって料金が変わる！安く抑える為の結婚式の日程の決め方

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挙式スタイル

教会式と神前式や人前式など、挙式のスタイルによって見積りが変わる場合があります。（人前式が安くなる傾向があるようです。）

またお色直しの回数によっても、衣装代がかかるので見積が変わります。

挙式スタイルが決まっていない場合は、教会式と人前式の場合で2種類の見積もりを出してもらうという方法もあります。

参考記事：結婚式には今どんなスタイルがあるの？いろいろな挙式や披露宴のスタイルを解説します

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希望する演出

最後に、これだけはゆずれない！絶対にやりたい！という演出があれば伝えておくと良いでしょう。

例えば、キャンドルサービスの代わりにシャンパンラウンドやプレゼントラウンドをしたいとか、料理をビュッフェスタイルにしたいなどなど。

ちなみに私達はブライダルフェアの模擬挙式の生演奏で、歌手による生ゴスペルというオプションを目の当たりにしてしまったのですが、奥さんがたいそう気に入り、予算オーバーにもかかわらず「絶対に生ゴスペルをやってほしい」とゴネてきましたｗｗ

最終的に他の所をカットする事で上手く帳尻を合わせ、奥さんの希望通り生ゴスペルによる教会式を行う事ができました。

参列してくださった方々からは、あんな教会式参列した事がない。個性的でよかった。歌声に感動したと、とても好評でした。

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まとめ

• 具体的な見積もりを希望するのであれば、人數、日時、挙式スタイル、希望する演出は事前に話し合って決めておきましょう。
• もちろん、まだ具体的に決まっていなくてもブライダルフェアを楽しむ事はできます。