いざデビュー！キャラ弁を始める為に用意しておきたい6つのアイテムと使い勝手の良い6つの食材

キャラ弁を作ってみたい！でもどんな準備をしたらいいのか分からない！

そんなキャラ弁初心者に、用意しておくととても便利な6つのアイテムと、使い勝手の良い6つの食材を紹介します。

用意しておきたい6つのアイテム

キャラ弁作りは料理というよりも工作に近い、緻密な作業です。できれば専用の道具を揃えておくと作業はスムーズで、思った通りのものを作る事ができるようになります。

穴あけパンチ

初心者から上級者まで幅広く使えるのが、この穴あけパンチです。

これはキャラ弁専用で、工作用のものではありません。焼き海苔をはさんでパチンと押すだけで、簡単に顔のパーツを抜く事ができる便利グッズです。

このように抜いた顔のパーツだけでなく、抜かれた後の海苔の方もオニギリに巻く事で、顔を演出する事ができます。

目や口のパーツは他のキャラクターにも応用が効くので、オススメです。

ピンセット

海苔で作った小さいパーツをオニギリなどに貼り付けるには、このピンセットが必要になります。海苔はちょっとした水分でフニャフニャになってしまうので、素手で持たない方が良いです。

このようにピンセットを使って、精密な作業を行うことが鉄則です。

ハサミ

穴あけパンチで用意できないパーツは当然自分でカットする事になります。

普通のキッチンバサミではちょっと大きすぎて、小さいパーツを切るのに向いていません。この専用ハサミなら刃が小さく、とても切りやすく使いやすいです。

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ピンセットとハサミはセットで販売されています。

カッター

スライスチーズなど柔らかいものをカットする時はハサミでは上手にしかも小さくカットする事ができません。

そこで登場するのがカッターです。

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我が家にあるのは、飾り切りナイフセットで、カッターナイフの他に彫刻刀のような刃や、丸くくり抜くものも付いていて、使い方次第でいろいろとバリエーションが広がります。

型抜き

プラスチック製の型抜きもあると便利です。

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デコふり

ご飯に色を付けられるデコふりがあると、キャラ弁が一気に華やかにそして、キャラクターに似せる事ができます。

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使い勝手の良い6つの食材

海苔

海苔はキャラ弁に無くてはならない、基本中の基本となる食材です。

味付き海苔では、ベタベタして穴あけパンチやハサミでのカットが非常にやりにくいので、普通の焼き海苔がいいですね。

スライスチーズ

スライスチーズも海苔の次に重要といってもいい食材です。海苔を巻いた真っ黒なオニギリに白地を乗せたい時に、重宝します。目の白目の部分をチーズで作り、さらに海苔で黒目を作れば、可愛らしいお目めができますよ。

ハム

ハムもスライスチーズ同様に、カッターナイフや型抜きでカットしやすく使いやすいです。

タマゴ

黄色を使いたい時はタマゴの出番です。黄身だけ取り出し薄焼き卵にすれば、簡単にカットする事ができます。赤色と使いたい時は、黄身にケチャップを混ぜれば、真っ赤とはいきませんが、赤い薄焼き卵が作れます。

マヨネーズ

マヨネーズは食べるためというよりは、パーツをくっつけるための接着剤代わりに使います。

ただ乗せただけでは、弁当箱が動いた時にずれたり取れたりしてしまう可能性がありますが、ほんのすこしマヨネーズをつけておくと、ずれにくくなります。

ゴマ

白ごまも黒ごまも、目を作る時に役に立ちます。

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まとめ

• 有名なキャラクターでなくても、単ににっこり笑った顔や動物の顔がお弁当箱に入っているだけでも子供は喜んでくれます。
• 最初は穴あけパンチで作った顔を乗せるだけの簡単なものからでいいでしょう。
• 少しづつ、少しづつ、楽しみながら、新しいキャラクター作りに挑戦していってください。