洗車の時の節水対策
ホースから流しっぱなしで洗車を行うと、1台で約240リットルもの水を使うと言われています。
基本はバケツに貯めて洗車ですが、、、
バケツに一度貯めてから洗車をすると約30リットルで済みます。100円ショップでバケツを買うだけで洗車代が8分の1削減できるわけです。
とは言うものの、実際にバケツを使って洗車をしてみたのですが、正直面倒くさくて、あまりにも時間がかかりすぎるので嫌になってしまいました。冬なんかは特に寒くてしょうがありません。
車大好き!というわけではない私にとって洗車は、1分1秒でも早く終わらせてしまいたい、しんどい作業なんです。
シャワーノズルで水を止めつつ洗車する
そこで活用したいのが『シャワーノズル』です。これをホースに取り付ければ手元で水を止める事ができます。噴射レベルも手元で自由に変えるので、バケツで流すよりも少ない水で広範囲を流す事が可能になります。
『シャワーノズル』は結構高額なのでかなり長期に渡って使い続けないと元を取るのが難しい節約グッズです。しかし節水効果と時間短縮の両方の無駄を省く事ができるので、私個人としては「あり」ではないかと思います。
まとめ
- 洗車の理想はバケツ洗車。ホースの流しっぱなしだけは絶対に避けましょう。
- バケツ洗車では面倒だし時間がかかるという方には『シャワーノズル』がおすすめです。
日時: 2010年01月27日 14:28:男の節約道 > 節約術 > 自動車の節約術 > 車の維持費
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