男の節約道節約術コラム

節約を休む日を作る

どんなに節約を日々徹底している人でも、ある日突然嫌気がさす事があると思うのですが、皆さんどうでしょうか?

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私も節約が面倒になる時があります

  • 面倒臭い
  • パーッとお金を自由に使いたい

こんな衝動が、私は一年に一度くらいの周期でふと湧いてきます。そんな時、私は自分の欲求を抑えずに思うがままにするようにしています。私はこれを「節約休暇」と勝手に名付けています。

計画的に節約休暇をとる

「過剰な節約に注意」でも書いていますが、一番恐いのは「我慢し過ぎる」事です。

不意にやってくる衝動を「節約」の為、「目標の貯金」の為と無理矢理押さえ込んでしまうと、いつか必ず大きな反動となって痛い目に会います。反動する気持ちまで我慢していくと「節約生活」そのものを嫌いになってしまう事すらあります。

完璧主義な人ほど、徹底していた節約生活が一度でも崩れてしまう事を嫌いますが、長期に渡って節約生活を続けていく為にむしろ必ず「節約休暇」をとる事を強く薦めます。

これから先もずっと続けていく為の軽い小休止、そして今まで節約を頑張ってきた自分への御褒美、と考えましょう。誕生日などの記念日や、御盆休み、正月休みなどにとると良いと思います。

あらかじめ予算立てしておくとベスト

ポイントは「いつから、いつまで」としっかり期日を決めて休む事です。でないと、そのまま節約生活に戻るきっかけを見失います。あくまでこれからも節約生活を続けていく為のお休みです。そのままズルズルと浪費生活にならないように充分注意してください。

できれば、年間の予算立ての段階で、節約休暇の為の予算を用意しておくとベストです。

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日時: 2010年01月26日 09:16:男の節約道節約術コラム

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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