究極!?家から出れば最高の節電
当たり前ですが、電気代がかかるのは、家にいて電気を使うからです。電気代をかけない究極の節電方法を紹介します。
家にいなければ電気代はかからない
家にいなければ、フルに動いているのは冷蔵庫程度、他の電気代はほぼまったくかかる事はありません。
まずは節電タップで待機電力がかからないようスイッチを切りましょう。(くわしくは「最大10%の電気代の節約も可能!待機電力カットのススメ」をご覧ください。)
水筒やマグボトルに、お茶やコーヒーなどを入れて、思い切って外にでかけてみましょう。
公共の施設に行ってみよう
出かける先で余計な出費があったのでは、まったく意味がありません。
お金のかからない公共の施設に足を運んでみましょう。
地域センターや地区センターと呼ばれる自治体の運営する施設には、ゆったりと座れる椅子やソファが用意されている場合があります。
また図書館もオススメです。
陽気がよければ、シートなどを持って公園に行くのもよいですね。
ワンタッチで開く簡易テントなどを持っていけば、多少の暑さや風から守ってくれるので過ごしやすくなります。
のんびりと趣味の時間にする
公共の施設では、読書や音楽やゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
スマホやタブレット端末を持ち込んで動画を楽しむのも良いでしょう。
ただし、音楽やゲーム、動画などの音は他の方の迷惑になりますので、イヤホンやヘッドホンなどで楽しむようにしましょう。
のんびりとあえて何もしないというのも、それはそれで贅沢な時間の使い方です。ぼんやりしながら、思いを巡らしてみたり、頭や身体を休めるのも有意義といえるでしょう。
まとめ
- 家にいるから電気代がかかるのです。お金のかからない公共施設に足を運んで自由な時間を過ごしてみませんか?
- 地区センター、地域センター、図書館に公園。私達の税金で成り立っているものです。利用しないのは損ですよ。
- 夏なら冷房代、冬なら暖房代、そして照明代が一切かかりません。節電しながら有意義な時間を過ごしましょう。
日時: 2013年11月14日 06:30:男の節約道 > 節約術 > 電気代節約 > 節電の基本
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