意識するだけでも違う!消費電力の高い電化製品を知って使用頻度と時間をコントロール
家にある家電の中で、消費電力が高めのものは一体何でしょうか?ここでは消費電力が高い電化製品をピックアップしてみました。
小さくてもパワフルな家電がありますよ。
消費電力の高い電化製品
ドライヤー
600w〜1200wとかなり高い消費電力。これは侮れません。
電子レンジ
最近のものはワット数を選択できるものが多いですが、最大値で1,000wを超えるものがあります。
炊飯器
炊飯時、また保温時の電気代も馬鹿になりません。
まとめ炊きを基本として、その時に食べる分以外は、小分けにして冷凍保存するのがオススメです。
ホットプレート
ものによりますが、最大消費電力はやはり1,000wを超え、中には1,400w近くいくものも。
掃除機
最大出力で、1,000w〜1,300wのものが主流です。
オーブントースター
両面、片面と選べる場合、両面で1,000wはいきます。
電気ポット
お湯を沸かす時はもちろんの事、保温中の電気代がかなりかかります。
できれば、まったく使わず、やかんでお湯を沸かし魔法瓶で保温しておくのが一番です。
ゲーム機
意外なのはゲーム機。メーカーによっては初期ロットから、少しづつ消費電力を下げる努力をしている所もありますが、それでも思った以上に電気代はかかると考えておくべきものでしょう。
遊ぶ時間を決める。時間を30分減らすだけで効果はあるでしょう。
少しでも節電する為の方法
まったくに使わないのが一番ですが、そうもいかない電化製品も多くあります。私達にできる事は2つ。
- 使う頻度を減らす。
- 使う時間を減らす。
これだけです。過剰な設定や、ダラダラとつけっぱなしにしない事が節電につながります。
まとめ
- 消費電力が高い電化製品は何なのかを理解しておくだけでも、使う時の意識が変わり、節約効果が生まれます。
- それぞれに使う回数や時間を減らす為の工夫はあります。
- オンオフを繰り返す事も無駄な電気を消費します。効率よく使っていきたいものです。
日時: 2013年11月13日 06:05:男の節約道 > 節約術 > 電気代節約 > 節電の基本
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