野菜を上手に安く買う為の3つのポイント
ここでは野菜を上手に安く買う為のポイントを解説します。
野菜は旬のものを買う
旬とは、他の時期よりも旨味があって、美味しく食べられる時期を指します。
旬のものは、大量に市場に出回るので、値段が安い傾向にあります。安くて美味しい、しかも栄養素も高い為、非常にメリットが高いのです。
ざっくりと春夏秋冬の4つに分けたぐらいで良いので、旬の野菜を把握しておきましょう。「旬の野菜を把握して食費を節約」で四季別の旬の野菜を紹介しています。
カットされた野菜はなるべく買わない
例えば、大根やキャベツや白菜。1/2や1/4にカットされて売られている事がありますが、丸々1個のものと比較してみると、価格は同じように1/2や1/4にはなっていない事が分かります。
カットやラッピングをする手間とコストが上乗せされて、若干高くなっているのです。
数日で使い切る献立の計画を上手に立てるか、簡単な下処理をして冷蔵または冷凍保存をするなどして、カットされた野菜はなるべく選ばず、丸々1個のものを買うようにしましょう。
おつとめ品を上手に活用する
野菜における、おつとめ品とは消費期限が切れそうな、ギリギリの状態を指します。
売られている段階でギリギリなのですから、そこから下処理をして冷蔵または冷凍での長期保存には向かないと考えるべきでしょう。買ったその日に食べきる事が原則となります。
また、おつとめ品の野菜は、栄養価も低下しているという事を頭に入れておきましょう。積極的に活用するというよりは、タイミングがあった時に検討してみるレベルで良いと思います。
まとめ
- 四季毎の旬の食材を積極的に選ぶようにしましょう。旬の野菜は、安くて美味しくて栄養価が高いのでオススメです。
- カットされた野菜はコストがかかっているので、単価が上がります。なるべく丸々1個を買って、使い切る工夫をしていきましょう。
- タイミングが合えば、おつとめ品を活用するのも一つの手です。おつとめ品の野菜は栄養価が低下している傾向があるので、それだけは注意して、その日のうちに食べきりましょう。
日時: 2013年12月20日 09:28:男の節約道 > 節約術 > 食費の節約術 > 買い物のポイント
この記事がお役に立てましたら、是非お友達にも教えてあげてください。多くの人に読んでもらえると、更新を頑張る励みになります。よろしくお願いします!
買い物のポイント
- 食費の節約の第一歩、無駄なものを買わない為に、買い物に行く前におさえておきたい5つのポイント
- 食費の節約と思って大量に買い置きをすると逆に損をするかもしれないという話
- 買い物上手になるための3つのポイント
- スーパーのチラシをネットやスマホで確認して、お買い得商品をゲットする方法
- 野菜を上手に安く買う為の3つのポイント
- 魚を上手に安く買う為の3つのポイント
- 肉を上手に安く買う為の3つのポイント
- 業務用スーパーを賢く活用
- 旬の野菜を把握して食費を節約
- 旬の魚介類を把握して食費を節約
- スーパーの買物を電子マネーやポイントカードで節約する方法
- 本当は高い?安い?ネットスーパーは食費の節約になるのか徹底検証
合計金額を確認しながら買い物ができて、無駄な買い物をしてしまう事が減って合理的です。また時間と労力の節約にもなるのでオススメです。
安全で安心、しかも送料込みでこの安さ!有機肥料で育った良質の野菜をお試し価格で味わってみてください。