男の節約道節約術用語集

悪銭身につかず【あくせんみにつかず】

ここでは悪銭身につかず【あくせんみにつかず】について解説しています。

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悪銭身につかずの意味

不当な行為(盗みなどの犯罪やギャンブルなど)で手に入れたお金は、つまらない事に使い果たして、手元に残る事はないという意味のことわざです。

ギャンブルは儲からない

競馬やパチンコなどのギャンブルで生計を立てている人が稀にいますが、基本的はギャンブルとは胴元(運営側)が儲かるシステムで、大半の人は損をする仕組みになっています。

節約生活を心がけ、貯金を増やそうとお考えでしたら、少額であってもギャンブルはキッパリとやめる事を強くオススメします。

そのお金があるのなら、金融商品を購入して投資をした方がメリットが高いです。

投資に対して、過度に「損をしたら」と臆病になる人がいますが、ギャンブルは負ければ掛金全額を失いますが、投資で突然0円になるというはありえません。

正しい知識とリスクを出来る限り少なくする工夫をしていけば、それほど怖いものではありません。

本来お金の価値は変わらない

しかし本来はギャンブルで稼ごうと、苦労して稼ごうと、楽して稼ごうと、お金はお金です。

金額が同じであれば、どんな手段で稼ごうと、そのお金の価値は同じなはずです。それなのに、悪銭は身につかないという事は、多くの人の心のどこかに、バツの悪さというんでしょうか、一種の罪悪感のようなものがあるのかもしれません。

ギャンブルは稼げないので薦めないだけで、お金の稼ぎ方は犯罪でない限り、どんな稼ぎ方をしても問題はないと考えます。

苦労して稼いだから使えないとか、楽して稼いだからパッと使ってしまうとか、お金に対する判断を歪めてしまう事だけはしない方が良いでしょう。

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日時: 2013年10月31日 15:41:男の節約道節約術用語集

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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