男の節約道節約術用語集

安物買いの銭失い【やすものがいのぜにうしない】

ここでは安物買いの銭失い【やすものがいのぜにうしない】について解説しています。

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安物買いの銭失いの意味

安い値段で手に入れた物は、壊れやすかったり、使いにくい場合が多く、修理や買い替える事になり、逆に高くついてしまって結果的には損をするという意味のことわざです。

ズバリ節約家が陥りやすい

ハッキリいって節約家がこのことわざの状態に陥りやすいですね。

節約生活を頑張っていると、物を買う時には1円でも安くと値段だけを考えてしまいがちです。

しかし実際には、値段が高くても品質の良いものを購入した方が、長く使い込む事が出来て、余計な手間がかからず得をする場合が多くあります。本来の価値や品質、使い勝手にもシッカリと目を向けていきたいものです。

修理や買い替えという事態は、お金だけでなく手間や時間をも失っているので、かなりの損失と考えるべきでしょう。

特に100円ショップが危険です。

最近ではかなり品質も良くなってきていますが、それでも100円は所詮100円。それ以上のコストと手間をかけたクオリティの高い商品には勝てません。

また100円=安いという固定観念にとらわれてしまいがちですが、実は他のお店であれば、100円以下で購入できる物が混ざっている事もあります。注意しましょう。

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日時: 2013年10月30日 15:20:男の節約道節約術用語集

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管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

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