勿体無い【もったいない】
ここでは勿体無い【もったいない】について解説しています。
もったいないの意味
まだ使えるものを捨ててしまったり、役に立つのに使われることなく放置されてしまったりと、物を無駄にしている状態を嘆く気持ちを「勿体無い」と言います。
不都合である。かたじけない。という意味もあります。
勿体とは元々仏教用語で、重要な物、品位のある物、神聖な物といった意味合いがあるようです。
解説
世界に広がるもったいない運動
2004年、ノーベル平和賞を受賞したケニア出身のワンガリ・マータイさんが、日本語の「もったいない」という言葉に感銘を受け、「もったいない」を世界に広め環境意識を高めようと尽力されました。
「もったいない」という意味を持つ言葉は他言語では、的確なものがなかったそうです。
世界に誇れる言葉「もったいない」の精神で、ケチではなく物を大切にする心で、節約生活を送っていきたいものですね。
日時: 2013年09月26日 17:31:男の節約道 > 節約術 > 用語集
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用語集
- 節約【せつやく】
- 倹約【けんやく】
- 節電【せつでん】
- 節水【せっすい】
- 勿体無い【もったいない】
- ケチ【けち】
- イニシャルコスト【initial cost】
- ランニングコスト【running cost】
- 待機電力【たいきでんりょく】
- 消費電力【しょうひでんりょく】
- 消費電力量【しょうひでんりょくりょう】
- 都市ガス【としがす】
- LPガス(プロパンガス)【えるぴーがす(ぷろぱんがす)】
- ペイする【ぺいする】
- 節水コマ【せっすいこま】
- 底値【そこね】
- おつとめ品【おつとめひん】
- 安物買いの銭失い【やすものがいのぜにうしない】
- 悪銭身につかず【あくせんみにつかず】
- 金の切れ目が縁の切れ目【かねのきれめがえんのきれめ】
- 損して得取れ【そんしてとくとれ】
- 時は金なり【ときはかねなり】
- 光熱費【こうねつひ】
- 金持ち喧嘩せず【かねもちけんかせず】
- 業務スーパー【ぎょうむすーぱー】
- 塵も積もれば山となる【ちりもつもればやまとなる】
- エコキュート【EcoCute】
- エコウィル【ECOWILL】
- コストパフォーマンス【cost performance】
- エコジョーズ【えこじょーず】