紙と布どっちがお得？オムツ代を節約する方法

結構高いのが紙オムツ代。ここではオムツ代を節約する方法について解説します。

一番安くできるのは「布オムツ」

速乾純正6層高吸水性成形オムツ8枚セット ふんわり柔らか（布オムツ）インサーツ

posted with カエレバ

【SUNNY BABY 】

Amazon

楽天市場

Yahooショッピング

オムツ代を一番節約するには「布オムツ」が一番です。使い捨ての紙オムツと違い、洗って繰り返せるので、経済的です。ただし経済面以外ではいろいろとデメリットもあります。

布オムツのメリット

• 安い
• 子どもとスキンシップの時間が増える
• おしっこやウンチをした時に不快感があるので、トイレトレーニングが進みやすい

布オムツのデメリット

• 替える回数が多くて手間がかかる
• オムツを洗う手間がかかる
• 子供がかぶれやすくなる可能性がある

布オムツは安い分、手間がかかり大変という事になります。布オムツの方が親子の絆が深まるとか、愛情が深いなどという意見がありますが、個人的にはあまり関係ないと考えます。

布オムツの処理や洗濯で育児や家事に疲れ果ててイライラしてしまっては、元も子もないと思います。

お金だけでなく総合的に判断しましょう。

最初の一覧に戻る

「紙オムツ」テープ式とパンツ式の問題

紙オムツにはテープ式とパンツ式の2種類があります。単価としてはパンツ式の方が高いのが特徴です。

紙オムツ代を節約する上では、できる限りテープ式でいきたい所です。しかしおむつを取り替える手間や、子供達が激しく動きまわるようになる事で、横モレなどのリスクもあります。

徐々にパンツ式に切り替えていく事になるかと思いますが、最初のうちは激しく動く日中はパンツ式、夜寝る時はテープ式と使い分ける事でパンツ式の単価を抑える事ができます。

最初の一覧に戻る

「紙オムツ」を安く買う方法

一般的なメーカーではどこの紙オムツが一番良いのか？

できれば一番安い紙オムツを選びたい所ですが、安いという事は品質に問題がある場合があります。

親が良くても、子供にとって履き心地が非常に悪いケースがあり、肌がかぶれやすかったり、ぐずったりする事があり、安さだけを求めるのは危険です。

最初のうちは、いろいろなメーカーを試してみて、値段と子供の履き心地のバランスを見て決めていくと良いと思います。オススメなのは赤ちゃん本舗で配られている試供品を使ってみる事。

試供品を沢山ゲットして節約！ではないですよｗ試供品を使って品質や履かせやすさ、子供の履き心地などを確認しましょう。

ちなみにオムツの中で最も品質が高いのがパンパースで、値段も一番高額です。非常にコンパクトというのも特徴の一つで、持ち運びに便利です。

お出かけする時はパンパース、お家では他のメーカーと使い分けるのも手です。

参考までに、我が家ではメリーズやマミーポコ、この後紹介しますウルトラプラスを良く使っていました。

どこで買うのが一番安いか？

近所の店舗で購入する場合は、食料品と同じように、底値をチェックしていくのが一番です。

赤ちゃん本舗や西松屋もオススメですが、個人的にはポイントが貯まるドラッグストアでの購入がオススメです。

ドラッグストアは価格がもともと安いですし、さらにポイントが付くのが魅力です。

特にポイント3倍デー、5倍デーなどキャンペーンを打っている日にまとめ買いすればお得です。

トイザらスのオムツ「ウルトラプラス」が安い！

品質も高く、値段も手頃でオススメなのが、トイザらスで販売している「ウルトラプラス」という紙オムツです。

決して安かろう悪かろうではなく、品質とのバランスが取れているのが特徴です。

トイザらスのオンラインショップがあります。近所にトイザらスがない方でも注文する事が可能です。

最初の一覧に戻る

まとめ

• オムツ代を一番安く済ませる方法は「布オムツ」です。ただし取り替える回数や洗濯など手間が非常にかかります。
• 紙オムツのテープ式とパンツ式は昼と夜で使い分けるなどしてバランスを取っていきましょう。
• 穴場なのがポイントが付くドラッグストアです。ポイント倍増デーを狙っていけばさらにお得です。
• トイザらスのウルトラプラス。価格と品質のバランスが取れていてオススメです。