大変な子育てを少しでも楽に!離乳食をまとめて作って食費を安く抑える方法
生後5ヶ月ごろからはじまる離乳食。野菜を好きになってもらうためにも、しっかり手を抜かずに進めていきたい所です。
ここでは離乳食を作り置きして楽して食費を抑える方法を紹介します。
離乳食は多めに作って冷凍保存
離乳食の材料
我が家では、カボチャ、人参、サツマイモ、ほうれん草、おかゆを個別に作りました。
離乳食の作り方
野菜は、電子レンジで十分に加熱して、フードプロセッサーに入れて、ペースト状にします。
材料によっては水分が足りないので、少しづつお湯を入れて調節します。ペースト状になったら裏ごしして、製氷器に分けて入れていきます。
おかゆは普通に鍋で作って、製氷器にいれればOKです。
製氷器がなければ、ラップで小分けしても結構です。それらを冷凍庫で凍らせれば準備OKです。
離乳食を与える時は
離乳食を与える時は、必要な分だけ冷凍庫から取り出して、電子レンジで解凍するだけです。
多めに作ってストックしておく事で、毎日作る手間がいりませんし、いろんな種類を用意しておけば、お子さんも飽きずに食べてくれます。
また、おかゆやカボチャ、カボチャと人参など混ぜて与えていってもいいですね。うちの子は、おかゆとカボチャを混ぜたものを良く好んで食べていました。
大人の料理の味付け前を取り分けて離乳食に
月齢が大きくなってきたら、大人用の料理の味付けをする前の段階で、取り分けて、フードプロセッサーで潰してあげれば、簡単に離乳食になります。
お味噌汁や煮物、カレーやシチューなどの味付け前であれば、十分に離乳食になります。
まとめ
- 多めに作って製氷器に分けて冷凍保存。食べる分だけ電子レンジで解凍すれば、手間もお金も節約できます。
- 大きくなってきたら、大人用の料理の味付け前を取り分けて、フードプロセッサーですりつぶすのも手です。煮物やカレー、シチューなどがオススメです。
日時: 2014年01月22日 17:52:男の節約道 > 節約術 > 子育ての節約術
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