男の節約道男の料理ご飯レシピ

納豆チャーハンをネバネバせずパラっと美味しく仕上げる作り方

納豆大好きな私が頻繁に作る料理がこの納豆チャーハンです。納豆以外の具は冷蔵庫の残り物で作る事が多いので毎回違いますが、今回は実験的に「たくあん」を具にセレクトし、和風なチャーハンを作ってみました。

スポンサードリンク

納豆チャーハン:材料(2人前)

  • 御飯:2膳分
  • 玉子:2個
  • 納豆:1パック
  • たくあん:適当
  • 長ねぎ:1本
  • にんにく:2個くらい(今回にんにく醤油漬けのにんにくを使用)
  • 塩:少々
  • カツオだしの素:少々
  • しょうゆ:少々(今回にんにく醤油漬けのしょうゆを使用)

作り方

パラパラのチャーハンにしたいので、納豆のネバネバを取る為に、水で軽く流します。ネバネバでも良いという方はそのままでもオーケーです。

たくあん、長ねぎ、にんにくをみじん切りにしておきます。

フライパンに油を引き、にんにくを軽く炒めます。

次にたくあんを投入。

続いて一気に御飯と納豆を投入します。

ここで卵を入れます。卵が固まらないうちに一気に御飯とからめていってください。(ちなみにチャーハンの場合、最初に卵を入れるのが主流みたいですが、私は卵と御飯が上手くからまって美味しいと思うのでいつも、後入れ派です。)

そして塩とカツオだしの素と納豆のだしを入れて味を整えて、パラパラになるように炒めていきます。タクアンに塩味がついているので塩は少なめの方が良いと思います。(ここで味見しましょう)

家庭のガスコンロの火力では、フライパンをあおってもパラパラにはなりにくいです。あおる事で火から離れてしまうのでかえって逆効果です。

あおらずに、フライパンに御飯を押し付けるようにしてしっかりと焼きを入れていき、そして御飯を切るようにしてかき混ぜる、これをくり返した方がパラパラになります。

ほぼ完成に近い所で最後に長ねぎを投入します。最初のたくあんや納豆の時に入れても良いのですが、最後に軽めにしておく事で長ねぎのシャキシャキ感と風味が残って美味しいです。

とどめに隠し味で醤油をちょっと入れて完成です。

長ねぎとたくあんの「シャキシャキ、パリポリ」という食感がなかなか面白いチャーハンです。

納豆:関連記事

スポンサードリンク

日時: 2005年06月30日 18:10:男の節約道男の料理ご飯レシピ

是非お友達にも教えてあげてください!

この記事がお役に立てましたら、是非お友達にも教えてあげてください。多くの人に読んでもらえると、更新を頑張る励みになります。よろしくお願いします!

ページ上に戻る

管理人紹介

サムリ。1974年4月生まれ、東京都出身、埼玉県在住。二児の父。フリーランス。

安月給の会社に就職と同時に一人暮らしをはじめる。貧乏を経験するも、そこで家計のやりくりに目覚め、結婚資金を貯める事に成功。転職を経て、結婚。その後フリーランスとして独立。収入は不安定ではあるが、現在も節約生活を実践し頑張っています。詳しいプロフィールはこちら

個人アカウント

更新専用アカウント

カテゴリ一覧
サイトの更新情報の確認はコチラ

ページ上に戻る