【パスタ】牛乳で作るカルボナーラ
カルボナーラを作る時に必要とされるのが「生クリーム」ですが、男の一人暮らしで常備されているものではありませんし、その為にわざわざ買っても使い切る事もできないので、非常に不経済です。
という事で「生クリーム」の代わりに「牛乳」を使ったカルボナーラの作り方を紹介したいと思います。実は「生クリーム」がなくても、牛乳、パルメザンチーズ、バターの乳製品トリオがあれば充分にコクがあって美味しいものが作れます。
今回はスタンダードなベーコンの他にエリンギを入れたカルボナーラです。
牛乳で作るカルボナーラ:材料(1人前、大盛)
- パスタ:150g
- ベーコン:適当に
- エリンギ:2分の1本
- 卵:2個(卵黄のみ使用)
- 牛乳:40〜50cc
- パルメザンチーズ:おおさじ2杯
- バター:10g
- オリーブオイル:少量(なくても可)
- 塩:適当に
- ブラックペッパー(荒挽き):タップリと
作り方
牛乳、パルメザンチーズ、卵黄2個をボールに入れ混ぜておきます。
ベーコン、エリンギを適当な大きさに切ります。
お湯を沸かして、パスタを茹でます。お湯には塩を入れてからパスタを投入しましょう。
パスタを茹でている間にとなりで、オリーブオイルを少量たらしたフライパンでベーコンを炒めます。(ベーコンから油がでるのでオリーブオイルを入れなくても可です。)
続いてエリンギをいれ、ベーコンがカリカリになるまで炒めます。炒め終わったら一度火を止めて、パスタが茹で上がるのを待ちます。
パスタの茹で上がり時間の1分前なったら、フライパンにバターとパスタを投入して、軽く炒めます。
軽く炒めたパスタとベーコン、エリンギ達を最初に作ったボールに入れて、かき混ぜます。手早くかき混ぜないと卵黄が固まって炒り卵状になってしまうので注意しましょう。
最後にブラックペッパーを振りかけて、もうひとまぜさせれば「カルボナーラ」の完成です。
カルボナーラは炭焼きのパスタと呼ばれ、肝は生クリームや牛乳や卵ではなく、ブラックペッパー(黒胡椒)です。たっぷりとふりかけていただきましょう。
「パスタ」関連記事
- 男のレシピ「キノコのペペロンチーノ」
- 男のレシピ「カルボナーラ」
- 男のレシピ「ミートソース(ボロネーズソース)」
- 男のレシピ「ミートソースオムスパ(オムレツスパゲッティ)」
- 男のレシピ「ホワイトソース」
- 男のレシピ「鮭のホワイトソーススパゲッティ」
- 男のレシピ「ボンゴレビアンコ(あさりのパスタ)」
- 男のレシピ「ボンゴレソッロ(あさりのトマトスパゲッティ)」
- 男のレシピ「ツナと納豆のペペロンチーノ」
- 男のレシピ「ほうれん草とソーセージのジェノベーゼ(バジルソースパスタ)」
- 男のレシピ「シチューの素で作るスープパスタ」
- 男のレシピ「カレースープパスタ」
- 男のレシピ「たらこスパゲッティ」
- 男のレシピ「昔ながらのナポリタン」
日時: 2005年07月16日 15:33:男の節約道 > 男の料理 > 麺レシピ
この記事がお役に立てましたら、是非お友達にも教えてあげてください。多くの人に読んでもらえると、更新を頑張る励みになります。よろしくお願いします!
麺レシピ
- 【パスタ】しめじと舞茸のペペロンチーノ
- 【パスタ】牛乳で作るカルボナーラ
- 【パスタ】ミートソース(ボロネーズソース)をソースから作る!
- 【素麺】ゴーヤで夏バテ解消!ソーミンチャンプルー
- 【パスタ】ミートソースオムスパ(オムレツスパゲッティー)
- 鮭のホワイトソーススパゲッティ
- インスタントラーメンで作る「あんかけ かた焼きそば」
- 缶詰でも美味しく作れる!ボンゴレビアンコ(あさりのパスタ)
- ボンゴレロッソ(あさりのトマトスパゲッティ)
- ツナと納豆のペペロンチーノ
- ほうれん草とソーセージのジェノベーゼ(バジルソースパスタ)
- シチューの素で作るスープパスタ
- カレースープパスタ
- たらこスパゲッティ
- 昔ながらのもちもちナポリタン
- お家で作る手打ちうどん
- 【素麺】残り物のそうめんで作る簡単お好み焼き
- キャベツとツナと塩昆布のパスタはフライパンいらずで茹でて混ぜるだけで絶品ですよ!奥さん!
- 辛ネバが癖になる!茹でて混ぜるだけの辛子明太子と納豆のパスタ
- ホワイトソースの作り方を紹介!パスタやグラタンやドリアといろいろ使えて便利ですよ